ホテルのプールで洗濯！部屋のテラス・ベランダ・窓から下着干し・・・ こんなマナー違反を見かけると、まず中国人間違いなく。。。
アメリカに移り住んで永い中国人観光ガイドさんが「ホテルのプールで下着を洗濯し、衆人環視のホテル１階の部屋の前のテラスに急ごしらえの中国流・物干しロープを張って、何処吹く風の中国人おばさん観光客がいました・・・知り合いのホテルの従業員も他の宿泊客も面食らって“オー・マイ・ゴッド！なんだこりゃ!?”顔から火が出るほど恥ずかしかったのです・・・」と吐露しました。中国のおばさまは中国流物干しでアメリカの風景を一新してしまいました。
ところが、このニュースが母国・中国に伝わると多くの中国人ネットユーザーは批判的。「物干しぐらいで、ごちゃごちゃ言うな。」、「やっちゃだめと言うならルールを示せ！」、「だめじゃないなら、やってもいいじゃないか。それが民主主義なんだろう！」・・・
中国国内のホテルであれば普通の出来事、笑って済ませばいいことかもしれませんね。但し、海外、特に欧米では部屋の外に下着を干すと、警察が来ることもあるようです。
例えばイギリス。イギリス人と結婚してロンドン郊外に越してきたばかりの中国人女性。曇天が続くロンドンで、久しぶりのいい天気にウキウキして洗濯、中国でいつもやっていたように窓の外に洗濯物を干しました。結婚したばかりの若奥様、女性用下着も一緒に干して自宅のリビングでくつろいでいたところに、地元スコットランド・ヤードの警察官がやってきました。「失礼します。『近所で売春宿かポルノショップをはじめた人がいる』との通報がありました。恐縮ですが捜査にご協力いただけないでしょうか・・・」若い警官から捜査協力を求められたそうです。たいへん丁寧で綺麗なブリティッシュ・イングリッシュだったようです。当たり前か・・
また、オーストラリア・メルボルンでは、中国人観光客らしきおば様がショッピングモールのトイレで下着を洗っていて、通報されたりもしているようです。中国人・下着洗濯物干しおばさん、恐るべし・・・怖いもんなしやな・・・
