量産型L4級自動運転バスが長沙に登場 湖南省

人民網日本語版

自動運転バスに乗る安全点検員(撮影・楊華峰)。

量産型L4級自動運転バス「阿波龍(アポロン)」のコネクテッド作業が4月9日、国家インテリジェントコネクテッドビークル(ICV)長沙テスト園区で行われた。この自動運転バスは、全長4.3メートル、幅2メートル、座席数8席、定員14人の純電気自動車。車両には、ハンドル・ブレーキペダル・アクセルペダルは配備されておらず、L4級自動運転車の規格に合わせて製造され、時速は20キロメートル以下となっている。