社会・時事 河北省石家荘「火眼実験室」 一日100万人分のPCR検査可能 2021年1月10日 シェア FacebookTwitterPinterestWhatsApp 人民網日本語版 1月8日夜、河北省石家荘市の「火眼実験室」建設現場では作業員が忙しそうに働いていた。(撮影・翟羽佳) 河北省石家荘市では、一日あたりの検査処理量が10万チューブに達する「火眼実験室」(テント式)がこのほど夜を徹しての工事を経て、わずか10時間という驚異的なスピードで河北体育館テニス館に設置された。一日あたり最大で100万人分の検体が検査可能だという。これと同時に、石家荘華大医学検査実験室、検査カー式の「火眼実験室」も動き出した。中国新聞網が伝えた。