中国初の5G通信規格を導入した第一世代全自動無人運転鉄道車両が成都でラインオフ 四川省

人民網日本語版

走行する新型車両(撮影・ 劉忠俊)。

国内初となる5G通信規格を導入した全自動無人運転、時速160キロメートルの新世代市域A型車両が1月7日、四川省成都市でラインオフした。これにより、「成都製」の鉄道車両が、市街地域と郊外を「相互接続」で結び、スマート都市鉄道技術が発展をリードする「新時代」に突入した。中国新聞網が報じた。