夏の満員バスは一見天国、危険がマン杯!?

 夏になると満員バスはもう単なる満員バスではなくなる。。。肌を露出している女性がマン杯。男のスケベ目線もマンパイ。冬の間はなんとか心の底に秘められていたスケベ心も、すぐ目の前に現れはスベスベ・スケスケお肌にスケベオヤジの目も虚ろ。。。ただし、常識ある多くの紳士はお面を被ったように表向き心は冷静。ただし、目の前のお姉ちゃんのお尻もオッパイも手で触っちゃダメ。。。満員をいいことに身体の密着は大丈夫。。。しかしながら、これほど長沙市の満員バスで隣の男を訴えた女性がいます。彼女の言い分は「この男、瞬きもせずに私の胸をジッと見ていたから。。。」この女性が着ていた服の袖はそんなに短くもなく、そんなに肌も露出してなかったのですが、どうしてこの男性が「見るだけ・痴漢」にされてしまったのでしょうか。満員バスの中、隣で身体を密着した女性をもっと見たくなるのもわからないでもないのですが、瞬きもせずじっとオッパイを凝視したのはまずかったかもしれません。うまいことチラ見だけにしていれば、訴えられることもなかったでしょうに。。。

 そもそも女性というのは、特に自信過剰気味の美人系は、肌も露わにギリギリ限界点まで男を挑発したりしているにも関わらず、それを挑発とはいわず、美の表現・自分自身のアピールと定義する基準を持っているようです。ある国の女性人権団体などは、公営プールで女のノーブラ許可を強く求め「女がプールでブラ着用を義務化するのであれば、男もプールで水泳パンツ一丁になるな!最低Tシャツ着用しろ」と主張しました。これに対してこの国の賢明な指導者は女性人権団体の要求に「熟慮の結果、同意する」としました。(半分、喜んでいたようですが)これによって、この国の夏のインバウンド観光収入は大幅増、最低でも内需拡大は間違いなさそうです。少なくとも、この国のプールはオッパイと人でいっぱいになります。

 ある著名な文化人類学者は「結局、女が肌を露わにし自分を「放電」するのは一種の本能。。。」としています。特にきれいな女は、あなたのことを好きでもないし、そもそもあなたを知らないのです。ただし美人の多くは、知らない男・不特定多数の男に自分の魅力をアピールすることが大好きなようです。美人の「放電・本能」には困ったものです。経験不足の若い男、経験不足のままに年取った中年男、さらにはボケ老人手前の壮年男までもが美人の「放電」に打たれて“この女は自分に気があるのではないか。。。?”都合のいい勘違いをする阿呆が少なくありません。ほとんどの場合、そんなことはありません。女性の自己アピールの「放電」にすぎない。女の「放電」に撃たれて、男がピンコシャンコ「放電」で応じるほどの社会的リスクはありません。夏の満員バスは雷ゴロゴロ・入道雲のようなもの、肌も露わな女性の「放電」には特段の用心を、と指摘しているプロもいます。