世界初の京東配送ロボットスマート配送ステーションは湖南省長沙市の長沙科学技術新城に建設された、敷地面積は600平方メートル。自動化仕分けブロック、配送ロボット待機ブロック、充電ブロック、積載ブロックなどいくつかのブロックに分かれ、一時に20台の配送ロボットが貨物の仕分け、ロボットの待機と稼働、充電など一連の作業をこなせるようになっている。
小包は物流倉庫センターからこの配送ステーションに運ばれ、物流仕分けラインで配送地点の情報に基づいて仕分けされた後、ステーション内の積載担当者が住所に従って配送ロボットに積み込み、ロボットが消費者の元へ届ける。