中日の若手行政官交流会in東京

科学技術振興機構(JST)が主催する中国科学技術行政官訪日交流会が12日午前東京で開かれた。中日両国の外交、科学技術、財政、教育、交通運輸などの政府機関の代表者、関連分野の専門家・学者ら60人以上が出席した。

中日平和友好条約締結40周年を迎えた今年は、両国の共同の努力により、中日関係は改善と発展を続けている。今年5月に李克強総理が訪日に成功し、先ほど安倍晋三首相が訪中に成功した。

今年は中日関係が改善・発展を持続する重要な年であり、上海で開催された第1回中国国際輸入博覧会において、日本企業約450社が各自の特色ある高品質の製品を出展した。

中国科学技術行政官訪日交流活動は、11日より7日間の視察を正式に開始した。外交部(省)、科学技術部(省)、教育部(省)、交通運輸部(省)などの政府機関の代表者、関連分野の専門家・学者ら37人が東京・大阪・京都・名古屋などを訪問する。