環境を重視するGIGABYTEは、持続可能な実践を通して環境に優しいブランド構築に尽力

【台北2022年11月3日PR Newswire】世界をリードするコンピューターブランドのGIGABYTEは、「Upgrade Your Life(生活を向上させよう)」という企業の使命を掲げ、創造的イノベーションを通じて高性能、高品質、そして超耐久性を備えた環境に優しい製品を提供することにコミットしている。長年にわたり、GIGABYTEは環境に優しいブランドとして自らを確立するため、環境、社会、ガバナンス(ESG)に関連するプロジェクトに積極的に取り組んでいる。

環境を重視するGIGABYTEは、持続可能な実践を通して環境に優しいブランド構築に尽力
環境を重視するGIGABYTEは、持続可能な実践を通して環境に優しいブランド構築に尽力

GIGABYTEは環境に優しい製品を提供する事業者として、廃棄物ゼロの循環型経済の達成を目標に、材料や技術の利用をさまざまに革新し、生産に導入した。コンピューターハードウェアの性能が際限なく向上する中、冷却はかつてないほど重要な課題になっている。GIGABYTEは製品のライフサイクルをさらに延ばすため、さまざまな製品にわたる革新的な冷却技術に注力している。例えば、最新のAORUS RTX 4090 MASTERグラフィックスカードは「Bionicシャークファン」表面設計による向上した冷却システムを備えている。これにより、冷却性能と製品の耐久性が大幅にアップしている。

そのイノベーションによってGIGABYTEは2000件を超える特許を蓄積しており、同社製品の多くはCESイノベーションアワード(CES Innovation Award)、レッド・ドット・デザイン賞(Reddot Design Award)、iFデザイン賞(iF Design Award)などの国際的な評価を獲得している。また、環境に配慮した梱包材を使用してその後に発生する廃棄物を減らしたことで、2021年に購入した梱包材の総量はこの10年で50%近く少なくなった。

環境に配慮するブランドであるGIGABYTEは世界を持続可能にするため、長年にわたって数々のグリーンプロジェクトを立ち上げてきた。GIGABYTE本社のG-HOME Sustainable Exo-Rooftopは都市生態系の多様性を高めると共に、省エネ、二酸化炭素削減、節水、廃棄物ゼロの環境的利益を達成する目的で建設された。GIGABYTEは長年にわたり国連環境計画(UNEP)と協力し、地球温暖化への意識を高め、2021年までに8万本以上の植林を行った。また、GIGABYTEの従業員は環境に優しい行動として、徒歩での廃棄物清掃や海岸線の清掃活動といった自主的なグリーンアクションにも率先して取り組んだ。

GIGABYTEはグリーンのDNAを企業文化に深く内包し、6年連続で安定した収益の成長を達成している。2021年に同社は前年比44%の成長を遂げ、2020年にはフォーブスから「最高の雇用主(Best Employers)」に選ばれた。GIGABYTEはこれからもコアコンピタンスを活かして持続可能性のためのソリューションを開発し、グリーンで低炭素の経済の新しい未来のために全力で取り組む。詳細な情報についてはhttps://bit.ly/GIGABYTE_CSR_global を参照。