北京で4名の観光客が「非文明行為」に咎で“観光非文明行為記録”に登録され“観光地での入場券購入等の制限”などの懲罰措置に処せられました。
今年5月、北京市公園管理センターは「タケノコ掘削」、「不法客引き」、「入場券転売」など4例の非文明行為の通報を受けました。これを受けて北京市観光非文明行為記録審査委員会は認通報された4人を「非文明行為観光客」と認定し「観光非文明行為記録」に登録しました。
罰金を徴収の上、行政拘置し“観光施設での入場券購入制限”などの懲戒措置をとりました。4名の非文明行為観光客としての有効期限は3年間です。日本の皆さん、北京市内の公園でタケノコ取るのはやめてくださいね。