ランシング (ミシガン州), 2022年9月16日 /PRNewswire/ -- AP Lazer® は、コンパクトなAP Lazerオープンアーキテクチャー彫刻/カッティング機とヒューム排出機を組み合わせたAP Lazer SN1812LR システムを発表する。これは小売業者や起業家が、思い出に残るインタラクティブな屋内ショッピング体験を創出するのに最適である。
特許取得済みのSN1812LRレーザー加工機はローライダー・キャリッジカートを採用し、トップポジションからフロアまで楽に移動でき、あらゆる重量、サイズ、形状の対象物に彫刻が可能で、店舗の商品にパーソナライズ(個性化)収入を付加することができる。
このシステムは展示物の邪魔になることなく小売りスペースにおさまり、付属品もすべて含まれている。このシステムはヒューム排出機、タンブラーやワイングラスなどの円筒彫刻に使用する回転テーブル、コンピューターソフトウエアを備え、完璧な研修と年中無休の技術サポートも受けられる。同システムは、実店舗を持つ小売業者が店内にこのシステムを導入したり、起業家が地域の小売業者と提携することができるよう構築されている。
AP Lazerは、Crate & Barrelの2021年のホリデーシーズンプロモーションで、AP Lazerの顧客であるCutting Edge Lazer Engravingが店頭での商品彫刻に採用されたことを通じて、小売空間におけるオープンアーキテクチャーレーザー加工機の高い市場性を見いだした。
この彫刻企業のオーナーであるNicole Smith氏は「店舗と私の会社にとっても、そして自分の休日の装飾品やまな板、大皿、ワイングラスなどのアイテムが目の前でリアルタイムで彫刻されていく様子を見て驚いた顧客にとっても、あれは良いプロモーションだった。顧客は自分のアイテムが時を超えた宝物に生まれ変わるのを目の当たりにして、文字通り涙を流していた」と述べた。
AP LazerのTong Li最高経営責任者(CEO)は「店舗の商品に意味のあるメッセージが刻まれると、ショッピング体験がインタラクティブかつエモーショナルなレベルにまで高められる。同時に、商品の原価を上げることなく、新たな利益を上乗せすることができる。愛、思い出、友情、インスピレーションなどのメッセージが目の前でレーザー刻印されたギフトは、インタラクティブで記憶に残り、感情的なものである」と説明した。
Li氏はまた、ミレニアル世代は体験や思い出作りに消費支出を増やし、高級品よりも意味のある製品を購入する傾向があると見ている。同氏は「私たちの物質主義的な文化は、より精神的、感情的な面に向かいつつある。台頭しつつある感情的・精神的な市場を、当社のレーザー加工機を使って小売店にもたらしたいと考えている。その可能性は愛のように無限だ」と述べた。
▽AP LAZERについて
2009年に創業し、米ミシガン州ランシングに本社を置くAP Lazerは民間メーカーであり、特許取得済みでオープンアーキテクチャーのCNCレーザーマシンの製造・販売事業者である。AP Lazerは年中無休の技術サポートを提供する。同社は顧客を全米および6大陸に持つ。AP LAZER(R)CO2レーザーマシンはカナダのオンタリオ州ウィンザーに所在するAP Lazer Canada MFG. Incが製造している。より詳しい情報はwww.APLazer.com やwww.facebook.com/lasers を参照するか、1-800-585-8617に電話を。
▽問い合わせ先
Catherine Ticer
catherine@catherineticer.com
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