TAIWAN PLUS 誠品日本橋「一緒に 台湾」に豊富な台湾文化を体験

【台北2022年9月13日PR Newswire】中華文化総会(以下、文総)が主催する台湾生活文化祭「TAIWAN PLUS」は、3年ぶりに東京・上野公園で「台湾吉日」をテーマに開催される。 9月17日と18日に70以上の音楽グループと屋台が集まる。

図:誠品日本橋「一緒に 台湾」、台湾文化を愛する日本の方々には、是非この機会をお見逃しなく。写真:文化総会提供
図:誠品日本橋「一緒に 台湾」、台湾文化を愛する日本の方々には、是非この機会をお見逃しなく。写真:文化総会提供

今回は本場の雰囲気を盛り上げるために、まず台湾料理を通じて日本の方の味覚を刺激したいとも思っている。文総と初耳 / hatsumimiは協力し、9月5日から15日にかけて東京・蔵前Nui. HOSTEL & BAR LOUNGEでコーヒーイベント「TAIWAN COFFEE CUPS 2022 ~Taiwan Meets Nui.~」を開催する予定。独特な都市景観を持つ台湾の5つのコーヒーブランドと、世界のジャムの女王Keya Jamを使用したデザートを提供し、双方の関係をより良いものにする。

また、日本の方々により長く台湾体験を味わってもらうために、東京・上野で開催された「TAIWAN PLUS 2022 台湾吉日」だけでなく、今回も文総は誠品生活日本橋と協力し、本日から10月7日にかけて、誠品生活日本橋の3周年記念イベント「一緒に 台湾」でTAIWAN PLUS特設エリアに設置し、台湾発祥のイラスト、農産物、音楽演奏、生活創作、文化出版物を集めてユニークな「TAIWAN WAY」を提供する予定。

「一緒に 台湾」内には、台湾絵本挿絵展と文総による雑誌「新活水」展の2つの展覧会、5つの講座と台湾文旦の料理教室、二つの台湾のデザインブランドに関する講座、双方の編集者による文化交流、ライブ音楽体験など。最も目を引くのは、双方の編集者間での文化交流講演である。HANAKO 西村由美編集長と文総「新活水」雑誌の編集長である黄立群によって共同で行われる。

元・朝日新聞社出身の西村花子氏は、Magazine Houseに入社した後、2回の台湾特集を担し、発行したことから日本のメディア業界でも広く知られるようになった。西村氏は文総が開催した最初二回の TAIWAN PLUSに参加し、毎回非常に興奮していた。おいしい食材、台湾のお土産、手工芸品など、日本人は台湾に多くの「期待」を持っていると述べた。今年の「TAIWAN PLUS 2022 台湾吉日」は、文総が台湾の文化、音楽、食べ物を組み合わせたイベントであり、台湾文化を愛する日本の方々には、是非この機会をお見逃しなく。

(日本語リリース:クライアント提供)