【アモイ(中国)2022年7月28日PRNewswire】7月4日、福建安泰新エネルギー科技有限会社(以下、安泰ソーラー)は福建省漳州市長泰区で同社の工業団地の第2期工場を建設することを発表するのを目的として、起工式が行われた。式典には多くの政府関係者が参加し、安泰ソーラー会長の黄仕塔氏がプロジェクトについて報告した。
工業団地の第2期工場は2024年末までに完了する予定で、工業団地全体で613億2600万円の生産額と1,300人の雇用創出が見込まれている。
安泰ソーラーの工業団地は、240エーカーの敷地面積で2段階で建設される。第1期は97エーカーの敷地に、7万平方メートルの工場と倉庫を建設した。第2期の面積は143エーカーで、14万4000平方メートルの新工場、オフィスビル、寮、物流センター、研究開発センターなどが建設され、主に固定式架台、追尾式架台、建材一体型架台(BIPV)製品などの生産に使用される予定である。完成後の年間生産量は10GWに達すると予想される。安泰ソーラーは、技術研究開発を会社のコアコンピタンスと位置づけており、新工場では高性能化したアルミニウム合金の研究開発および関連するインテリジェント製造も行う予定である。
安泰ソーラーは、事業を拡大する一方で、供給力の強化にも取り組んでいる。 福建省に建設中の工業団地を含めて、天津市、江蘇省、インドネシア、トルコ、インドの世界6カ所に生産拠点を持ち、強力な生産能力と世界の隅々への迅速な配達を実現している。また、ゼロカーボン社会の実現と太陽光未来を支えるために、安泰ソーラーは常に高品質の製品と優れたサービスを提供することに努めている。同時に、安泰ソーラーは事業拡大に伴い、社会への恩返しを忘れず、地域社会への還元や各地域の経済発展を促進している。
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(日本語リリース:クライアント提供)