寧波(中国)、2023年7月3日 /PRNewswire/ -- 垂直統合型太陽光発電の大手企業である株式会社Risenエネルギーは、シンガポールで設立された独立系発電事業者(Independent Power Producer、英文略称:IPP)プラットフォーム企業であるAtheinホールディング社と供給契約を締結しました。この契約により、Risenエネルギー社はAthein社に最大1GWpの最先端HJT(ヘテロ接合)薄膜太陽電池モジュールを供給することになり、HJT技術と再生可能エネルギー革新のリーダーとしてのRisenエネルギー社の地位は確固たるものとなります。
IPPプラットフォーム企業として、Atheinホールディング社は、東南アジアとインドにおける再生可能エネルギーインフラ開発を推進する上で重要な役割を果たしています。この事業を通じて、Risenエネルギー社は、これらの地域におけるユーティリティ・スケールおよび屋上ソーラー・プロジェクトの買収、開発、建設、運営というAtheinホールディング社の使命に貢献することになります。 この戦略的合意は、世界中でクリーンエネルギー・ソリューションの開発を推進するというRisenエネルギー社の取り組みを示すものであり、すべての人のために持続可能な未来を創造するという同社の展望に完全に合致するものです。
HJT技術は、高効率と低劣化を兼ね備えた最先端のPV技術であり、従来のPVモジュールと比較して優れた性能を提供しています。 HJT技術の世界的リーダーとして、Risenエネルギー社は、Atheinホールディング社の独自の要件を満たし、APAC地域およびインド市場での拡大計画を支援する高品質で高性能なHJT PVモジュールを提供する独自の立場にあります。さらに、Risenエネルギー社は、Atheinホールディング社の継ぎ目のない経験を保証するため、技術サポート、訓練、アフターサービスなどの追加サービスを提供します。
「Risenエネルギー社のHJTモジュールは、クリーンエネルギー・ソリューションに対する世界的な需要の高まりに対応する能力を強化する新たな道を開くものです。 今回の提携は、再生可能エネルギー業界のリーダーとしての地位を固めつつある当社にとって、重要な節目となるものです」と、AtheinのCEOであるMilan Koevは述べています。
「我々はAthein社とこの戦略的提携を結ぶことができ、世界中の再生可能エネルギー技術の開発を推進する我々の努力において重要な節目となることに興奮しています。 今回の提携を通じて、当社の高品質で信頼性の高いHJT PVモジュールが、Athein社の再生可能エネルギー目標の達成を支援し、再生可能エネルギー産業の成長に貢献できると確信しています」と、Risenエネルギー社のCSMO(最高営業・マーケティング責任者)であるB.V.Chaudary氏は述べています。
この供給契約は、HJT技術のリーダーとしてのRisenエネルギー社の地位と、世界中の顧客に革新的で持続可能なソリューションを提供するという取り組みを強調するものです。 Atheinホールディング社のような先進的な企業と提携することで、Risenエネルギー社は世界中でクリーンで持続可能なエネルギーソリューションの採用を加速させることができるでしょう。
Risenエネルギー社について
Risenエネルギー社は、高性能な太陽光発電製品のティア1メーカーであり、発電に関するトータルビジネスソリューションを提供する世界的なリーディングカンパニーです。1986年に設立され、2010年に上場した当社は、世界中の顧客の価値創造を促し、中国、欧州、米国、インド、ブラジル、コロンビア、チリ、オーストラリアをはじめとする60カ国以上で顕著な市場シェアを獲得しています。ライセンエネルギーは公益事業、商業および住宅市場の顧客の皆さまに、優れたサービスと長期的なパートナーシップが提供できる十分な力を備えています。詳しくは、同社のホームページをご覧ください:www.risenenergy.com
Athein社について
Athein社は、東南アジアとインドの5社による合弁企業パートナーシップです。 このプラットフォーム企業は、多国籍製造業の顧客がネット・ゼロ目標を達成するのを支援することに尽力しており、2026年までに1GWpの再生可能資産を運用することを計画しています。 詳しくは、同社のホームページをご覧ください:www.athein.net