大仲輝昌氏の就任によって顧客に対する取り組みを強化
東京、2023年7月1日 /PRNewswire/ --ウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニー(Westinghouse Electric Company)は、本日付けで大仲輝昌氏をウェスティングハウス・エレクトリック・ジャパンの社長に任命しました。 今回の任命で大仲氏は、ウェスティングハウス・エレクトリック・ジャパン株式会社の全経営責任を負い、ウェスティングハウスが有するすべての技術を活用し、日本の既存および新規の顧客に製品とサービスを提供することにリーダーシップを発揮します。
ウェスティングハウスのアジア地区総括上級副社長、Gavin Liu氏は、次のように述べています。「大仲氏は、日本の原子力産業で尊敬されているリーダーです」 「大仲氏には、素晴らしい実績と事業における洞察力があるので、ウェスティングハウスと日本の電力会社並びにビジネスパートナー間の戦略的協力を深めて、原子力エネルギーによる日本のエネルギーセキュリティを支援するだろう。」
ウェスティングハウス入社前は、三菱重工業株式会社に40年以上勤務した経験があります。 同社在職中は、エネルギー・環境事業ドメインの執行役員として最後の任務以外にも、さまざまな上級管理職を歴任しました。
さらには、2010年から2017年まで、さまざまな国際的な原子力組織で、上級職を務めていました。
ウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニーは、安全で革新的な原子力およびその他のクリーンな電力技術とサービスをグローバルに提供することによって、カーボンフリーエネルギーの未来を描いています。 ウェスティングハウスは、1957年に世界初の商用加圧水型原子炉を供給しましたが、同社の技術は、世界で稼働しているほぼ半数の原子力発電所における基礎となっています。 ウェスティングハウスは、135年以上にわたるイノベーションによって、原子力エネルギーのライフサイクル全体を網羅する先進技術の優先パートナーとなっています。 詳しくは、www.westinghousenuclear.comをご覧いただくか、Facebook、LinkedIn、またはTwitterをフォローしてください。