中国、珠海、2023年3月6日 /PRNewswire/ -- 2023年3月3日、珠海キングスウェアテクノロジー(Zhuhai Kingsware Information Technology Co. LTD.)(以下、「キングスウェア」)は、「新たな生産性・新たな章(new productivity · new chapter)」をテーマに珠海市でシリーズC資金調達および新製品のカンファレンスを開催しました。 カンファレンスにて、キングスウェアは2022年12月のシリーズC資金調達で約5億元を獲得したことを正式に発表しました。 CDBキャピタル(CDB Capital)を中心に、Werunインベストメント(Wenrun Investment (Wens capital))、広東ファイナンスファンド(Guangdong Finance Fund)、CICCキャピタル(CICC Capital)、SGUNWEIキャピタル(SGUNWEI capital)、JUNSANキャピタル(JUNSAN capital)、ZHENGLINGベンチャーキャピタル(ZHENGLING VENTURE CAPITAL)などの機関が投資家として参加し、その融資額は2022年の中国企業サービス融資額でトップにランクインしました。
キングスウェアによると、資金は主に「RPA+X」製品マトリクスのR&Dを加速させ、企業の「1+N」エコロジーレイアウトを改善するために使用されます。 金融産業をリードする立場に加え、キングスウェアはさらに他の産業に参入し、RPA分野のリーダーシップを維持していくとしています。
新製品のリリースセッションで、キングスウェアはコア製品であるK-RPAの新しくアップグレードされた企業向け機能や特徴を紹介し、仮想デジタル人間秘書、銀行インテリジェント内部統制管理システム、銀行規制書類提出を中心とした管理プラットフォーム、データセンターオンサイト管理システム、K-EEキングスウェアデジタル変革指導・トレーニングプラットフォームを紹介しました。また、今後もキングスウェアの「RPA+X」製品マトリクスを構築、改善していくとし、企業レベルのRPA専門家としてのキングスウェアの革新能力と「数千の産業でサービスを提供し、デジタル経済を支え、デジタル中国を構築する」という企業戦略の決定を産業に示しました。
さらに、キングスウェアは2022年に情報技術アプリケーションイノベーション実行委員会(Information Technology Application Innovation Working Committee)の委員になったことを発表しました。 現在、キングスウェアの製品は情報および革新的なエコシステムを全面的にサポートしています。 「コア技術の独立イノベーション」とその他の国家的な関連政策のもとで、キングスウェアはITインフラストラクチャ、基本ソフトウェアからアプリケーションソフトウェアまで、産業チェーン全体で情報およびイノベーション製品の互換性相互認証を徐々に達成していく予定です。