MBS毎日放送がTVU NetworksのTVU ONEを採用

【マウンテンビュー(米カリフォルニア州)2022年11月1日PR Newswire】TVU Networks (本社:カリフォルニア マウンテンビュー)は、MBS毎日放送様(本社:大阪)向けにTVU ONE 簡易中継システムを一括納入、使用を開始した。


TVU ONEはH.265/HEVCに対応し、TVU独自のIS+(Inverse StatMux+)テクノロジーにより、より高ビットレート/低遅延での安定したIP伝送が可能、国内キー局はじめ海外の数多くの放送局にて採用されている。最新の送信機では、5Gモデム搭載、4K/HDR対応もオプションにて選択可能。

MBS毎日放送 草薙様のコメント:

TVUの導入は2021年春。それまで使用していた他社製品と比較検討し、MBSでは3式の送信機、受信機は4波受け仕様を導入し運用を始めた。

現場のカメラマンは電源をONにするだけで、あとの操作は本社側で全てを行える利便性、送信機の立ち上がりの速さ、動きがある被写体の描写性の良さがTVU導入の決め手となった。

運用開始と同時に始まった平日午後の帯番組で、毎日15分前後の生中継をTVUで行っている。板付きの中継ではなく、アナウンサーが街中はもちろん、山の中、海の上などで動き回る機動力が売りの中継を行っており、番組の中でもTVUの操作性と安定性が中継コーナーを支えている。

複数の送信機を同時に使用するケースもままあり、時には1つの現場で3式の送信機を同時稼働し本社でスイッチングしたり、スマホアプリのTVU Anywhereも同時使用することもある。

生中継以外にもインサート用の素材伝送を毎日行うが、現場での使用上のストレスはほぼない。電源を入れてから1,2分ほどで伝送を開始することが可能なので、OAまで時間的余裕の無い追い込み対応も問題ない。

最近では海外での運用も行い、これまで韓国、タイ、ベトナムに持ち込み、日本と同じような条件で生中継を実施することが出来た。標高3000メートル越えの山頂や、船で移動しながら海上や河川での中継も行った。

導入してからは大きなトラブルにあっていないが、運用上の相談はスターコミュニケーションズに、ホットライン電話で度々お世話になっている。その都度、適切かつスピーディーにご対応いただけるため、安定・安心した運用が可能となっている。

TVU NetworksのPaul Shen最高経営責任者(CEO)は「TVUの最新中継システムが我々の重要拠点である大阪のMBS毎日放送に採用されたことはとても重要な意義があります。この導入により、東京TBS含めJNN系列でのニュース取材や番組中継がより効率的にTVUエコシステムにて運用されることになります。」と語った。

TVU Networks(R)について
TVU Networksは、ニュース、エンターテインメントメディア、スポーツ、企業、ストリーミング、教会、政府を含む多数の産業で同社のIPとクラウドベースのワークフローソリューションを使用する3000以上の顧客を擁する世界的企業である。TVUはAIや自動化技術を駆使し、ライブビデオコンテンツの収集、インデックス作成、制作、配信、管理を行うTVU MediaMindプラットフォームを使って、放送局が効率的なメタデータ作成とストーリー中心のワークフローを実現することを支援している。同社はメディアサプライチェーンの変革と合理化に必要とされるツール開発の最前線に立っている。TVUは、全世界の主要メディア企業のオペレーションで不可欠な企業になり、テクノロジー&エンジニアリング・エミー賞(Technology and Engineering Emmy(R)Award)も受賞している。