 |
【ラロトンガ（クック諸島）2022年7月8日PR Newswire】
＊マッピングのデータと製品は、ICIが持続可能なインフラストラクチャーを推進し、災害・気候回復力を向上させ、海図を更新するのを支援する。
Woolpert（Woolpert ）は、クック諸島全域の地形・海底ライダーデータと航空画像を収集するため、Infrastructure Cook Islands（ICI）（ICI ））と契約を締結した。この数百万ドル規模の契約は、ニュージーランド外務貿易省と緑の気候基金（Green Climate Fund）による資金提供を受けている。
この契約に基づいて開発されるデータと製品は、ICIが持続可能なインフラストラクチャー開発、環境監視・評価、自然災害対策計画・軽減、災害・気候回復力、海図作成を向上させ、前進させるのに役立つ。ICIのプロジェクトマネージャーであるJake Langdon氏は、データと画像はより良い管理と計画をサポートすると述べた。
Langdon氏は「ライダーデータによって、われわれは、風景と海景をモデル化し、それらが時間の経過と共にどのように変化するかを理解し、自然災害、気候変動、その他の環境問題のリスクが最も高い特定の地域を識別することができる。この情報を使用して、リソースを集中させ、緊急輸送ルートを強化し、危険な状況にある人々とインフラストラクチャーを保護し、自然災害が発生する前に全体的な影響を軽減することが可能になる」と語った。
このプロジェクトは、クック諸島の12の有人島にわたる陸上、ラグーン、沖合の構成要素を含む約229平方キロメートルを対象とする。北部の離島での作業をサポートするために、WoolpertのプロジェクトマネージャーであるConstance Solemani氏は、地域パートナーやICIと緊密に協力し、収集作業のためのジェット燃料の事前配置など、複雑なロジスティクスを調整している。
このプロジェクトは、バヌアツ（Vanuatu ）とトンガ（Tonga ）での最近の収集を含む太平洋全域でのWoolpertの地理空間データ収集の最新のものである。トンガと同様に、Woolpertは、ニュージーランドの航空サービスプロバイダーであるKiwi Air（ Kiwi Air ）によってサポートされる。この収集は7月から10月の間に行われる予定である。
▽Woolpertについて
Woolpertは建築・エンジニアリング・地理空間（AEG）および戦略コンサルティングのトップ企業であり、世界の最優秀企業の1つになることを目指している。同社は市場内と市場間を革新し、世界の官民、政府クライアントに効果的にサービスを提供している。WoolpertはENR Top 150 Global Design Firm（ENRトップ150の世界設計会社）であり、6年連続でGreat Place to Work（働きがいのある会社）認定を受け、成長、包摂、多様性、敬意の文化を積極的に育んでいる。1911年にオハイオ州デートンで設立されたWoolpertは、1900人の従業員を擁し、4大陸に60以上のオフィスを構えている。woolpert.com（woolpert.com ）を参照。
▽メディア問い合わせ先
Jill Kelley
937-531-1258
jill.kelley@woolpert.com
Logo - https://mma.prnasia.com/media2/463993/Woolpert_Logo.jpg?p=medium600
