四川成都天府国際空港がほぼ姿現す 12月下旬から試験飛行段階へ

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人民網日本語版

12月10日、上空から撮影した四川成都天府国際空港(写真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。

「第13次五カ年計画」で建設を計画していた中国最大の民用輸送ハブ空港プロジェクトである四川成都天府国際空港では、11月初めから飛行検査機による検査が開始され、12月下旬から試験飛行段階に入る見通しとなった。2021年7月までには正式に運用が開始される予定となっている。運用が開始されれば、成都は中国大陸部で3番目に2つの空港を持つ都市となる。