日本の乗り鉄も注目、中国の鉄道ダイヤ改正、新路線は10

米中貿易摩擦の影響などで景気減速が予測される中国では、鉄道建設で経済成長を維持しようとの動きが活発になってきた。

今年(2018年)の年末までに中国は新たに10路線が開通、高速鉄道の新規増加距離は約4000キロメートル。来年(2019年)新路線の運行が始まると、それぞれ短縮されるが、全国鉄道81往復の公益事業列車「慢火車」が引き続き運行される。