林鄭訪日、日本の成功経験を学ぶ

日本訪問中の行政長官林鄭月娥は30日、千葉県の柏葉智恵都市を見学した。公営協力を通じて先進的な技術を利用し環境保護を創造し、新産業の発展及び異なる年代の人々の生活に適した都市であることを理解する。

林鄭はその後、日本最大の公営研究機関の一つ、茨城県産業技術総合研究所に行って、研究所理事長の中良治博士が同施設の運営と研究成果を説明してくれた。

当日、筑波大学を訪れ、人工知能と人体支援技術に関する研究を聞いてみた。夕方、中国大使の程永華と面会し、程大使が開いた晩餐会に出席した。

林鄭月娥は茨城県産業技術総合研究所を見学し,同施設の運営と研究成果を把握した。