新たに加わる5人の何十年にも及ぶ経験、リーダーシップ、イノベーションがMerchant & Gouldにもたらされることに
ミネアポリス、2024年4月11日 /PRNewswire/ -- Merchant & Gouldは、Daniel J. Pereira氏(Ph.D.)、John S. Kern氏、Eric W. Schweibenz氏、Donald R. McPhail氏をパートナーとして、Alexander B. Englehart氏をオブカウンセルとしてワシントンD.C.地区オフィスに迎えました。今回の採用により、Merchant & Gouldは、米国国際貿易委員会(ITC)の案件、複雑なIP(知的財産権)訴訟、付与後の手続き、特許実務、戦略的なIPポートフォリオ管理における能力を拡大し、日本、中国本土、台湾、韓国におけるプレゼンスを高めることになります。
Merchant & Gould welcomes Alexander B. Englehart, John S. Kern, Donald R. McPhail, Daniel J. Pereira and Eric W. Schweibenz to its Washington D.C. firm.
「私たちは、世界中の顧客基盤にサービスを提供するために継続的に投資しています。今回加わった5人のおかげで、アメリカ国内における当事務所の選手層は厚くなり、日本、中国本土、台湾、韓国におけるプレゼンスはさらに高まることになるでしょう」と語るのは、Merchant & Gouldのマネージングディレクター兼パートナーのHeather Kliebenstein氏。「経験豊かな5人の法律家は、Merchant & Gouldが求めるクロスカルチャーな経験と技術的バックグラウンドを兼ね備えています。」
採用された5人は、ワシントンD.C.地区で業務を進め、世界中のクライアントにサービスを提供できることを楽しみにしています。Merchant & Gouldは長年にわたり、安定性、創造的な法的解決策、協力体制、技術的に高度なシステムという評判を得ており、今回の5人はそこに魅力を感じました。
「Merchant & Gouldへの移籍は、私たちにとっても、私たちのクライアントにとっても正しい選択でした。卓説した技術力、高度な内部システムとプロセス、裁判に関する豊富な経験、知的財産権のあらゆる分野における幅広い知識を有し、活力に満ちたこの事務所に加わることができ、とても嬉しく思います」とPereira氏は述べています。Pereira博士は、Oblonで最近までマネージングパートナーを務め、以前は同事務所の化学実務グループを率いていました。Kern氏は同事務所の電気/機械実務グループ、Schweibenz氏は訴訟実務グループのリーダーでした。
Merchant & Gouldは、知的財産権および裁判についてアメリカで最も古い総合法律事務所の1つですが、同事務所のクライアントと同じく、テクノロジーと共に進化しています。先進的な法的解決策を活用、開拓しながら、卓越した法的助言とサービスをクライアントに提供する唯一無二のパートナーという地位を確立しています。
「Merchant & Gouldのチームに新しい人材を加えるとき、私たちが望むのは、前向きで協調性があり、クライアント重視という正しいマインドセットを備えた人材です」とKliebenstein氏は述べています。「今回加わった法律家は、いずれもその価値観を体現するような人物で、当事務所の伝統を引き継いでいってくれることでしょう。」
Merchant & Gouldについて:
Merchant & Gouldは、1900年にミネアポリスで設立され、現在では米国最大の知的財産法律事務所の1つへと成長しました。さまざまな業界やテクノロジー分野におけるクライアントの代理人として、世界中の知的財産権を視野に入れてクライアントの利益を図っています。同事務所は124年以上、知的財産権に特化した法的サービスを提供しています。詳細は、merchantgould.comをご覧ください。
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