Ridgewood Infrastructure、米国最大級の民間太陽光発電事業者の一つであるMN8 Energyへのストラクチャードエクイティインベストメントを発表

ニューヨーク, 2024年4月1日 /PRNewswire/ -- 米国の主要インフラ投資会社であるRidgewood Infrastructure LLC(以下、「Ridgewood」)は本日、米国最大の独立系米国太陽光発電事業者の一つであるMN8 Energy, LLC(以下、「MN8」)への戦略的投資を発表しました。今回の投資は、MN8の太陽光発電、蓄電、EV充電プロジェクトのポートフォリオの継続的な成長を促進するものです。

「Ridgewood Infrastructureは、持続可能性に焦点を当てたインフラの先駆者となる企業への投資に注力しています。MN8への投資は、環境に利益をもたらすのみでなく、コミュニティに長期的で持続可能な解決策を提供する、再生可能エネルギーのイニシアチブを支援する我々の献身を意味しています。」とRidgewood InfrastructureのマネージングパートナーであるMichael Albrecht氏は語りました。

このパートナーシップは、経済的にも環境的にも大きな利益を生み出すと期待されています。「この投資により、MN8は成長を拡大し、顧客のための革新的なソリューションを設計し、株主に向けた価値を高めるための財政的手段と資本を提供されます。」とMN8の社長兼CEOであるJon Yoder氏は述べました。この投資は、グリーンエネルギー分野での雇用創出にも寄与し、再生可能エネルギー源の利用促進、化石燃料への依存減少、温室効果ガス排出の削減を促します。

RidgewoodのマネージングパートナーであるRoss Posner氏は、次のように付け加えました。「MN8とのパートナーシップは、投資家に代わって米国の下位中流階級市場において持続可能性に焦点を当てた魅力的で差別化された投資を創出する能力をさらに実証しています。」

この取引では、Wells FargoがRidgewoodの専属ファイナンシャルアドバイザーを務め、King & SpaldingがRidgewoodの代理人を務めました。

Ridgewood Infrastructureについて
Ridgewood Infrastructureは、水、エネルギー転換、運輸、公益事業を含むセクターに焦点を当てた、米国の下位中流階級市場における主要なインフラ投資家です。詳細については、www.ridgewoodinfrastructure.comをご覧ください。

MN8 Energy LLCについて
MN8 Energyは、再生可能エネルギーと関連サービスを提供することで、電化され脱炭素化された世界を目指す企業顧客に貢献しています。875件を超えるプロジェクトからなる3.2ギガワットを超える太陽光発電所、28州にまたがる270メガワット以上のバッテリーストレージプロジェクト、そして電気自動車充電ソリューションを有するMN8は、米国で最大かつ最も洗練された独立系太陽光発電およびエネルギーストレージ発電事業者の一つです。詳細情報については、https://mn8energy.com/をご覧ください。

問い合わせ先:
Ridgewood Infrastructure
527 Madison Avenue、18階
ニューヨーク州、ニューヨーク 10022
電話番号: (212) 867-0050
メール:Inquiries@RidgewoodInfrastructure.com

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