新しいインダストリアルIoTとESGソリューションが東京でデビュー
新竹2024年1月15日 /PRNewswire/ -- ICP DAS(証券コード3577-TW)は、新年の新たなスタートとして、また弊社の新たなマイルストーンとして、スマートファクトリーJapan 2024で初出展する運びとなりました。
今回はESGとネットゼロエミッションをメインテーマとして、インダストリアルIoTや自動制御に関連した一連のソリューションと製品を展示します。
ICP DASは産業用オートメーション制御の分野における豊富な経験と、センサーとI/Oモジュール・通信レイヤーデバイス・コントローラー・管理ソフトを提供する包括的な生産ラインにより、市場の信頼を獲得しています。本展示会では、効率的な製造プロセスを実現するスマートファクトリーの構築に、これらの製品がどのように連携するかをご覧に入れます。
また、当社は顧客のペインポイントを特定し、最適なソリューションの提供を実現します。過去には、大手コンタクトレンズメーカー向けにカーボンフットプリント管理の導入と、クリーンルームの生産ラインにおける厳しい品質管理基準の達成に尽力しました。
この成功事例では、スマートメーターとメーターコンセントレーターを導入し、工場や機械からのリアルタイムのエネルギー消費データを記録、送信しました。同時に、空気品質検出モジュールを配備し、クリーンルームの生産ラインと工場内の温度・湿度・空気清浄度を厳密に監視することで、厳しい生産条件の遵守を保証。これにより生産効率の向上につながりました。
インダストリアルIoTクラウド管理ソフトウェアの追加により、ICP DASは生産ラインにリアルタイムかつ包括的な監視機能を提供する、可視化された中央制御室を構築し、顧客の競争力をさらに強化します。
2024年1月24日〜1月26日 東京ビッグサイト(Tokyo Big Sight Japan)西ホール、ブース:W62-79へお越しいただき、ICP DASのトータルソリューションをぜひご体験ください。
ICP DASについて
1993年に設立されたICP DASは、産業用オートメーション技術の革新と研究開発に焦点を当て、産業用オートメーション制御・インダストリアルIoT・インダストリー4.0・エネルギー管理・スマートファクトリー・スマートマニュファクチュアリング・スマートビルディング・スマートシティ・ESGネットゼロなどのための完全なソリューションの提供に尽力し、データ収集・データ監視のためのオートメーション製品やソリューションの開発と製造に重点的に取り組んでいます。世界の産業市場における30年の経験を活かし、インダストリー4.0およびインダストリアルIoTのソリューションのプロバイダーとして先導的な地位を占めています。
詳細については公式サイトをご覧ください:https://www.icpdas.com/
製品、ソリューションについての詳細やご質問はメール(sales@icpdas.com)にてお問い合わせください。