Shopl & Companyが現場のデジタルトランスフォーメーションを先導し、日本のデジタル進化の道を開く

*韓国、ドイツ、メキシコなどで現場のデジタル化を推進するShopl & Companyが日本での本格展開を開始します。

*日本政府主導のデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みによる成長と投資拡大を踏まえ、Shopl & Companyは市場における現場でのデジタル化をサポートする態勢にあります。

【ソウル(韓国)2023年12月14日PR Newswire】ビジネス運営における現場のデジタル化を推進するShopl & Companyは、韓国、欧州、中南米に続き、日本への本格進出を発表しました。

Shopl service image
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現在、日本では政府主導によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが大きく成長しています。こうした流れを受け、現場労働者のデジタルトランスフォーメーション支援に特化したShopl & Companyは2024年上半期、日本に本格参入します。Shopl & Companyは、現場労働者のスケジュール管理やコミュニケーションを支援するコラボレーションツール「Shopl(シャップル)」と、QRコードベースの設備管理デジタル化ソリューション「HADA(ハダ)」を展開しています。

Shoplは現場労働者のスケジュールを効率的に処理し、単一のツール内でシームレスなコミュニケーションを促進する機能が特に優れています。Shoplはファッション業界の店舗管理に広く採用されており、シャネル、コーセー、Tumi、ニューバランスなどの有名ブランドで積極的に利用されています。また、サムスン電子やバルミューダなどの有名企業をはじめとして、さまざまな業界で採用されています。

Shopl & Companyはそのプレゼンスを全世界で拡大しており、ドイツ、メキシコ、ベトナムなど欧州、中南米、アジアの15カ国に進出しています。現在、Shoplが管理する施設数は4万を超えています。

HADAは安全、衛生、機械設備などの定期点検が必要な施設や場所にQRシールを貼ることで、定期点検のプロセスをデジタル化します。現在、ロッテ百貨店、現代百貨店、仁川国際空港、ソウル特別市庁など、1000以上のお客様に利用されています。

Shopl & Companyは、Korea Airports Corporation(韓国空港公社)、Korea Expressway Corporation(韓国道路公社)、Korea Institute of Maritime and Fisheries Technologyなど、多くの公共行政機関とも提携しており、韓国における政府主導のデジタルトランスフォーメーション・プロジェクトに積極的に取り組んでいます。

日本のデジタルトランスフォーメーションを積極的にサポートすることに備え、Shopl & Companyは日本語サポートを同社サービスに完全統合しました。さらに、ソリューションの導入時には、韓国と日本の専門家が協力してオンサイト・トレーニングや一対一のサポートを提供し、企業内のデジタル化されたワークフローのシームレスな統合を確実に実現します。

Shopl & CompanyのLee Joon-Seung最高経営責任者(CEO)は、「現在、日本はデジタルトランスフォーメーションに最も積極的な国です。しかし現場で働く人たちは、仕事の性質がオフィスワーカーとは異なるため、デジタルトランスフォーメーションにおいて依然として多くの困難な課題に直面しています。ShoplとHADAは国内外で現場のデジタルトランスフォーメーションをサポートしており、そのノウハウを日本の現場のデジタルトランスフォーメーションに生かすことを楽しみにしています」と述べました。