【北京2023年11月10日PR Newswire】長江文化の発展を促進するシンポジウムが9日、中国東部・江蘇省の省都、南京で開催されました。
「長江文化の時代の価値を継承し、中華民族の現代文明を建設する」というテーマで、シンポジウムには全国から学者が集まり、長江の千年にわたる文化継承を共同で解釈しました。
シンポジウムでは、2023年China-Yangtze River Cultural Development City Index Report (中国長江文化発展都市指数報告書)と2022年から2023年までの長江文化発展青書が発表されました。
中国の歴史上、6つの王朝の都として栄えた南京は、中国文明発祥の地のひとつであり、豊かな文化を誇っています。
近年、南京は長江文化の保存、継承、普及に取り組んでいます。
南京市はデジタル技術の助けを借りて、文化遺産のデジタル応用をさらに推進し、Yangtze River National Cultural Park(長江国家文化園)デジタルクラウドプラットフォームの南京実証プラットフォーム(江蘇セクション)、Nanjing Wendu(南京文都)デジタルクラウドプラットフォームなどを設置し、南京市を「長江デジタルインテリジェンス」発展の新たな高地として確立するための広範な取り組みの一環としています。
オリジナルリンクは以下をご覧ください:
https://en.imsilkroad.com/p/337061.html
ソース: Xinhua Silk Road