コグニザントとISSが関係を拡大し、ISSの金融組織内のイノベーション推進を継続

*コグニザントは、世界最大級の施設管理企業の財務処理効率化にすでに寄与している財務会計(F&A)サービスをISSに提供し続けます

【ティーネック(米ニュージャージー州)2023年10月31日PR Newswire】コグニザント(Cognizant、Nasdaq:CTSH)は30日、職場体験と施設管理の一流企業であるISSとの5年間の契約更新を発表しました。この協力の拡大により、コグニザントは、ISSが北欧全土に展開する金融組織内で効率性を高め、イノベーションを強化するのを支援し続けることができます。コグニザントはこれまでに、複数の国特有のプロセスとシステムを、簡素化し、統合し、自動化した単一のフレームワークに移行しました。この機能強化により、ISSのF&A担当従業員は毎年より多くの請求書を処理できるようになり、顧客やベンダーのエクスペリエンスが向上します。

コグニザントは2014年にISSとのパートナーシップを開始し、その期間中に、最適化したスケーラブルな財務および会計モデルの提供に成功しました。これにより、複数の国々とサービスを単一の標準化されたプロセスとシステムの下に統合できるようになり、効率が向上し、コストが削減されました。財務/会計プロセスのワークフロー内の重複を削減するために機能する新しい制御フレームワークも提供されています。コグニザントは、自動化を改善するために、ProhancやTracerなどの重複監査ツールを含む、複数の異なるツールとシステムも導入しました。プロジェクトの次のフェーズでは、コグニザントはさらなるコスト削減を目標に業務方法を簡素化し、調和させ、標準化するように設計されたソリューションとプロセスを提供することで、金融組織の継続的なイノベーションと生産性向上を推進することを目指しています。また、Global One ISS戦略の継続的な展開と並行して、また合致する形で、ISS内の他の事業部門に後で導入するソリューションを設計する作業も行われます。

コグニザント・デンマークのカントリーマネージャーThomas Djursoe氏は「ISSとの協力を継続し、北欧の金融組織のさらなる革新と効率化を図ることは喜ばしいことです。取り組みの期間中、私たちは協力し、ISSの顧客とベンダーの双方の請求書関連業務と連絡を改善する新しい運用モデルを導入してきました。ISSの従業員も、より効率的に複数の国々と協力して働いており、最終的には業務の合理化によりISSのコスト削減につながっています。私たちはISSとの協力と継続中のイノベーションの次の段階を楽しみにしています」と語りました。

ISSのシェアードサービス・トランスフォーメーション責任者のPawel Rowicki氏は次のように述べました。「コグニザントとの取り組みを通じて、当社は国ごとに異なる複数の財務プロセスから、1つの統合された自動化モデルに移行しました。これにより当社の効率は大幅に向上し、ベンダーや顧客に提供するサービス全体が向上しました。その結果、当社が運用する標準化されたサービスによって、財務チームは現在、請求書をより迅速に、よりコスト効率の高い方法で処理しています。コグニザントとの継続的な協力と、共に革新性と効率性の向上を引き続き実現することを楽しみにしています。」

ISSについて

職場体験と施設管理の一流企業であるISSでは、業績の向上に貢献するとともに、生活をより快適かつ生産的で楽しいものにするための場所作りソリューションを、人を大切にする人々が高い水準で提供しています。https://www.issworld.com/en 

▽コグニザント(Cognizant)について

コグニザント(Cognizant、Nasdaq:CTSH)は、最新のビジネスを設計しています。同社は顧客がテクノロジーを最新化し、プロセスを再考し、体験を変革して、急速に変化するこの世界で先行できるよう支援します。私たちは共に協力し、日常の生活を向上させています。その方法については、www.cognizant.com または@cognizantをご覧ください。

▽詳細については以下へお問い合わせください:

EMEA / APAC / 米州:

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Christina Schneider

Rashmi Vasisht

christina.schneider@cognizant.com

rashmi.vasisht@cognizant.com

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