ユニルミングループが第19回アジア競技大会にLEDディスプレーと統合型Metasightソリューションを提供

【杭州(中国)2023年9月29日PR Newswire】待望の第19回アジア競技大会が23日夜、盛大な開会式の後、開幕しました。

Hangzhou Wensan Street naked-eye 3D
Hangzhou Wensan Street naked-eye 3D

この有名な国際イベントで、世界的なLED企業であるユニルミングループ(Unilumin Group)は、アジア競技大会の7つの会場と8つのサポート施設に、総面積4200平方メートルを超えるLEDディスプレーと統合Metasight(照明とディスプレーの統合を意味する)ソリューションを提供しました。

Hangzhou Olympic Sports Center(杭州五輪スポーツセンター)、Xiaoshan Sports Center(蕭山スポーツセンター)、Shaoxing Olympic Sports Center(紹興五輪スポーツセンター)、Zhejiang University Campus Gymnasium(浙江大学キャンパス体育館)などの競技会場で、ユニルミングループは合計1500平方メートルを超えるLED製品と、センターハングスクリーン、リボン、ぺリメーター(周囲)スクリーン、その他のLEDディスプレー製品を含む統合ソリューションを提供しました。

さらに、ユニルミンは競技会場外でも、総面積2700平方メートルを超えるディスプレーと、杭州文三路の裸眼3D、Zhejiang Fire Emergency Command Center(浙江消防緊急指令センター)、その他のセキュリティー施設などのサポート施設に統合型ソリューションを提供しました。これらのLEDディスプレーは、裸眼3D、マイクロLED、その他の最先端技術と組み合わせることで、世界中の競技者と視聴者に素晴らしい視覚体験をもたらすことができます。

ユニルミングループは、完全なLEDディスプレーに加えて、タイマーとスコアボード、スコアライブストリーミングシステム、24秒計時システム(バスケットボール用)などを統合し、試合情報表示、マルチメディア情報放送、生放送・再放送、スコアのスーパーポジション、ファンとの交流など、多機能なニーズに応えてきました。

LED業界の大手企業であるユニルミンは、スポーツ分野における完全なLEDディスプレー、LED照明製品ラインを有しています。ゲームビデオライブシステム、タイミングスコアリングシステム、ビデオスローモーションリプレイなどの技術的手段と組み合わせることで、ユニルミンの統合型ソリューションは、サッカー、野球、クリケット、その他の競技に適用することができます。

2014年ソチ冬季五輪、2018年ワールドカップ・ロシア大会から、2022年北京冬季五輪、2022年ワールドカップ・カタール大会、そして今回の第19回アジア競技大会に至るまで、ユニルミンはLED技術に継続的に注力し、世界トップクラスのイベントにプロフェッショナルなサービスを提供し、世界中の観客にさらに素晴らしい視覚体験をもたらします。