【クアラルンプール(マレーシア)2023年9月13日PR Newswire】グッドイヤー(Goodyear)は12日、「Goodyear:125 Years in Motion(グッドイヤー125年の歩み)」をテーマに地域イベントを開催し、アジア太平洋向けに4つのプレミアム製品ラインを披露しました。また、125年に及ぶ技術探究の豊かな歴史を強調し、持続的なBetter Futureへのコミットメントを強固にしました。
300人近い顧客代表と100人のメディア陣がこの没入型イベントに参加し、Goodyear Asia PacificからNathaniel Madarang社長、Pietro Saletta副社長(消費者用タイヤ担当)、Greg Hanna副社長(製品開発・品質担当)が出席しました。
グッドイヤーは125年にわたり一貫してマルチブランド製品ポートフォリオを刷新し、世界中のドライバーに自信のあるモビリティーを提供してきました。
Goodyear Asia PacificのNathaniel Madarang社長は「アジア太平洋は世界最大級の自動車市場として台頭し、信じられないほどの可能性を秘めています。グッドイヤーの革新的精神と卓越性追求は、われわれをモビリティー革命の中心に置いており、われわれは顧客やイノベーターと緊密に協力して運輸業界を変革します」と話しました。
▽お客様のBetter Rideのための4つの新製品
4つの新製品はEagle F1 Asymmetric 6 for Luxury Sports、Wrangler DuraTrac RT for Premium 4x4 Off-Road、ElectricDrive、Assurance MaxGuard for Mid Passengerです。グッドイヤーの先進技術を搭載したこれらの新製品は、顧客に究極の運転体験を提供するだけでなく、アジア太平洋におけるグッドイヤー製品のラインアップを強化します。
顧客とメディアはこれら4つの新製品の並外れた性能を体験するトラックイベントに招待されました。
▽私たちのBetter Futureに向けたイノベーションエクセレンス
グッドイヤーはイベントでインタラクティブディスプレーを使い、Better Futureへのコミットメントを強調しました。未来のモビリティーに向けたグッドイヤーの優れたソリューションやサービスに、ゲストが完全に没頭できるものです。グッドイヤーは、先進的なエネルギー効率、安全、永続性、快適性、利便性およびデジタルベースソリューションにコミットしています。グッドイヤーはイベントで90%持続可能素材のデモタイヤを展示し、2030年までに100%持続可能・メンテナンスフリータイヤを開発する野心的目標を強調しました。
世界の大手自動車メーカーは、そのブランドを運ぶグッドイヤーを信頼しています。グッドイヤーは次の125年を見据え、将来のモビリティーを可能にする長期ビジョンを顧客とコミュニティーに提供していくことを再確認します。
▽ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバ-・カンパニー(The Goodyear Tire & Rubber Company)について
グッドイヤーは、世界屈指の大手タイヤメーカーです。世界中で約7万2000人の従業員を擁し、23カ国の57施設で製造しています。米オハイオ州アクロンとルクセンブルグのコルマールベルクにあるイノベーションセンターで最先端の製品とサービスを開発し、業界のために技術・性能基準を設定しています。グッドイヤーと同社製品に関する詳細はwww.goodyear.com/corporate を参照してください。