相互接続メーカーは、EcoVadisのサステナビリティ-評価で2年連続の「プラチナ」を獲得
シンガポール, 2023年9月7日 /PRNewswire/ -- カスタマイズされたコネクターと高精度製品ソリューションの高度な設計・製造の専門企業であるInterplexは、同社のSustainability Report 2022を発表しました。このリポートの主なハイライトは、エネルギー効率の高いLED照明と使い捨てプラスチックの削減です。
このリポートでは、同社の環境・社会・ガバナンス(ESG)の熱意、コミットメント、目標への進展状況が詳細に説明されています。InterplexはEcoVadisのプラチナ評価を再び獲得し、評価対象企業の上位1%に入りました。InterplexはAsia Sustainability Reporting Awards 2022でも表彰されました。
Interplex GroupのAlessandro Perrotta最高経営責任者(CEO)は、「当社のコミットメントは、すべての業務に持続可能性を組み込んで、相互接続ソリューションのリーダーとしての地位を維持することです。2022年、私たちは持続可能性へのアプローチを刷新し、イノベーションの推進、卓越した品質、環境スチュワードシップ、優れた人材、持続可能な調達、望ましいガバナンスを優先する6つの戦略的支柱に焦点を当てました」と述べています。
InterplexのNantha Kumar Chandran最高サステナビリティ-責任者は、「Interplexにおいて、私たちの持続可能性戦略はステークホルダーに測定可能なプラスの価値を提供することに重点を置いています。このプラスの価値は、環境への影響を最小限に抑えることを重視した対策を採用することで達成されます」と付言しました。
2022年末までに、同社の製造施設の89%が、環境マネジメントシステムに関するISO 14001:2015認証を取得しました。さらに、同社は施設の97%で、エネルギー効率の高いLED照明に切り替えました。2019年以降、Interplexは全体の炭素集約度を9.7%削減しました。使い捨てプラスチックを削減することで、同社は毎年約2.15トンのプラスチック廃棄物の削減を達成、85%の改善となりました。
InterplexはWASH Pledgeの署名企業として、安全な水、公衆衛生、保健衛生へのアクセス実行と支援に取り組み続けています。同社は節水に取り組み、2019年の基準年から水使用量を43%削減し、CDP水セキュリティーのスコアBを維持しています。
Interplexにとって、従業員と請負業者の健康と安全は引き続き最優先事項です。同社は2022年度に、負傷事故を2021年度比で23%削減しました。また、同期間中、42.9%の同社拠点で負傷者ゼロを達成しました。
Interplexは、長期的かつ持続可能な事業成長を追求する中で原則に基づいたアプローチを採用し、高い倫理観と誠実さを堅持することが基本と考えています。同社の行動規範、それを支える方針と対策は、事業における同社の行動と、顧客、サプライヤー、ビジネスパートナー、そしてすべてのステークホルダーとの関わり方の指針であり続けています。
リポート全文はこちらでご覧になれます。
▽問い合わせ先
プレス:
Interplex
Selvan Wilhelm
Selvan.Wilhelm@fr.interplex.com
エージェンシー:
Publitek US
Erin McMahon
erin.mcmahon@publitek.com
Publitek Germany
Carsten Otte
carsten.otte@publitek.com
▽Interplexについて
Interplex は、カスタマイズされた相互接続および高精度機械製品ソリューションの設計・製造における世界的リーダーであり、モビリティー、医療、データ通信市場の複雑な設計課題を解決するための頼れる存在です。同社は、顧客の総所有コスト(TCO)削減を支援することで価値を生み出し、電気機械と機械の両方の分野からなる多くの専門分野による独自スキルを活用してこれを実現しています。シンガポールに本社を置くInterplexは13カ国33拠点に1万1000人以上の従業員を擁し、9つの主要研究開発センターを有しています。その全ての活動は、環境への影響を最小限に抑えつつ、社会的責任を持つ方法で行われています。より詳しくは(www.interplex.com )をご覧ください。