【深セン(中国)2023年8月3日PR Newswire】GYBrandは「Top 500 Most Valuable Brands in Asia 2023(2023年アジアで最も価値あるブランド・トップ500社)」を8月1日に発表、ユニルミン(Unilumin)がそのリストに名を連ねました。ユニルミンの推定ブランド価値は17億500万米ドルで、最も価値あるブランドの495位にランクされました。
GYbrand組織は世界規模でブランド価値調査に注力しています。最新の「Top 500 Most Valuable Brands in Asia 2023」リストは、ブランドの基盤、ブランド力、ブランド貢献度、ビジネス業績、その他の指標の総合的分析に基づいており、高い権威を持つランキングです。
2004年に設立されたユニルミンの製品ポートフォリオはLEDディスプレー、LED照明、多機能スマートポール、およびそれらを支える統合ソリューションなどで、豊富な製品ラインアップをそろえています。絶え間ないイノベーションにより、ユニルミンはMicro/Mini LEDディスプレー、裸眼3Dデジタルコンテンツ、XRバーチャルシューティング、シネマディスプレーなどの分野で業界の最先端を走っています。
さらに、ユニルミンは大亜湾(Daya Bay)スマート製造基地で自動化機器を幅広く取り入れ、製造工程の安定性を80%、効率を50%向上しました。同時に、物流ロボットの導入により物流トランスファー効率を60%向上させ、物流トランスファーを70%削減し、保管能力を350%増加させました。ユニルミンはLED業界の基準を構築するというコミットメントを、自動化の導入によって実証しています。
ユニルミンにはLED製品の革新的な応用に関連した一連の輝かしい実績があります。バーチャルプロダクションと映画製作の分野で、ユニルミン(子会社のROE Visualを含む)は世界市場のトップランナーであり、アカデミー賞を受賞した「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(Everything Everywhere All at Once)」にバーチャル撮影サービスを提供しています。同社は4つのDCI認定ディスプレーを持つ唯一の企業でもあります。ユニルミンは、「XRバーチャルシューティングシステム+フルプロセス・ソリューション+シネマプロジェクション・システム」の完全連携型バーチャルプロダクション・ソリューションを提供しています 。
ユニルミンが2年連続で「TOP 500 Most Valuable Brands in China(中国で最も価値あるブランド・トップ500社」にランクインし、そして現在「TOP 500 Most Valuable Brands in Asia」にランクインしていることは、ユニルミンのグローバルな野心を明確に示すものであり、その先進的なソリューションの力とサービス能力は、注目を集めたユニルミンのプロジェクトが証明しています。ほんの幾つかの例を挙げると、2022年北京冬季オリンピック、2022年ワールドカップ・カタール、2022年サウジアラビア「カーニバルシーズン」、2020年東京オリンピック、FIBAバスケットボール・ワールドカップといった大規模イベントは、いずれもユニルミンの優れたディスプレーの品質を享受してきました。