北京、2023年6月20日 /PRNewswire/ --
ストーリーライン:
中国の習近平国家主席は、これまで政治生命をかけて、国民の生活を向上させるという大義に専念してきました。
習主席の政治生命は、1982年、中国北部の河北省正定県の中国共産党(Communist Party of China、英文略称:CPC)委員会の副書記に就任したときに、国民のために良いことをしようという決意と共に始まりました。
習主席は、正定県滞在中に自転車で、郡の全地域を視察し、当時の規制下で、地元の農民が政府に売却しなければならなかった途方もなく大量の穀物など、国民の生活に密接に関連する問題に焦点を当てました。
習主席はその後、中央政府宛てに当問題についての書簡を届け、政府買入穀物の量は徹底的な調査の後に、再調整されました。
習主席にとって、政治家初期の農村住民に対する尽力から、現在の国家主席としてチャイニーズドリームを提案するに至るまで、国民に具体的な利益をもたらすことは、常に最も強い信念でした。
習主席は1か月半後、北京から300キロ離れた村を視察し、貧しい家族が厳しい冬を過ごす生活実態を調査しました。
習主席は、2012年の第18回中国共産党全国代表大会以来、草の根レベルで実態を知るために、100回以上の視察を行い、中央政府の作業課題と改革計画の中に国民が直面する多くの問題を盛り込みました。
習主席は、過去11年間で56回、全国人民代表大会と中国人民政治協商会議全国委員会のパネルディスカッションに参加し、約400人の代表から人民の意見を認識しました。
習主席は、2019年に当時のイタリア下院議長ロベルト・フィコと会談した際、自身が中国の国家主席に選出されたときの心境について尋ねられました。
習主席は、このような大きな国を統治することは大きな責任と努力を要することであり、中国人民の利益を優先させ、自身の幸福は二の次である、と述べました。
村役人として政治生命を開始し、現在は中国の国家主席である習主席は、心の中で、常に国民を最優先に考え、中国国民への深い愛情を献身的な仕事を通して示してきました。