ニューデリーおよびミュンヘン, 2023年6月8日 /PRNewswire/ -- インターベンション心血管医療機器のグローバルリーダーであり、ドイツとインドでメーカーとして高いプレゼンスを誇るトランスルミナ(Translumina)は、本日ミュンヘンを拠点とするLamed GmbHの買収を発表しました。 この買収により、トランスルミナは世界の主要市場で総合的な心血管ポートフォリオを提供するという公の目標に向かってさらに一歩前進します。
1989年に設立されたLamedは、トップの血管および心血管製品市場アクセスプラットフォームです。ヨーロッパ最大のインターベンション心臓学市場であるドイツでは、GPOネットワークを通じて1,000以上の病院をカバーしており、有名な国際サプライヤーベース向けに、差別化された製品のポートフォリオを独占的に流通させています。Lamedの経験豊富なシニアマネジメントチームは30年以上の経験を持ち、深く根差したエコシステムの関係を築いています。トランスルミナはそのプラットフォームを活用して、ドイツ市場に自社製品およびパートナー製品を導入しようとしています。
Lamedの創設者であるLazaros Ayvatoglou氏は、ゆるぎないプラットフォームの開発をさらに進めるために、トランスルミナが最適なパートナーであると確信しています。 彼はこう述べています。「最初の話し合いをしてみると、多様な成長機会によって、両ビジネスがお互いを豊かにできることがわかりました。 明るい未来のために、Lamedの確かな土台を築いてくれるパートナーとめぐりあうことができ幸せです。」
「今回の買収は戦略的に重要であり、私たちはヨーロッパ最大の市場の1つであるドイツの血管および心血管市場で大規模なアクセスを得ることになります。私たちの独自の技術とLamedの市場浸透の相乗効果で、素晴らしいビジネスの機会が生まれるはずです」と、2010年にPunita Sharma氏と共にトランスルミナを設立したGurmit Singh Chugh氏は述べています。
エバーストーンキャピタル(Everstone Capital)のマネージングディレクターであるArjun Oberoi氏は次のように述べています。「トランスルミナがLamedを買収したことで、ドイツの末梢用インターベンションおよび血管手術セクターでの私たちの成長が加速します。 欧州最大の医療機器市場で主要なGPOや病院にアクセスできるようになり、インターベンション心臓学、末梢血管、構造的心疾患の部門で突出した成果を出す体制が整います。」
2010年に法人化されたトランスルミナは、世界クラスの製品とサービスを提供するインターベンション心血管機器企業です。 製品開発と製造が完全に統合された企業で、ドイツとインドに施設を持っています。 長い年月をかけて、トランスルミナは主要な病院、エンジニアリング機関、グローバルなテクノロジー企業、有名なインターベンション心臓専門医との戦略的パートナーシップを作り上げてきました。 トランスルミナは、ドイツのエンジニアリングの長所、知的財産、高い品質基準を、インドの企業家文化と革新的な製品を手頃な価格で製造する優れた能力と組み合わせています。
詳細については、www.translumina.comを参照してください。
エバーストーンキャピタル(Everstone Capital)について
シンガポールに本社を置くエバーストーンキャピタルは、エバーストーン(Everstone)グループ(everstonegroup.com)のプライベートエクイティ部門で、経済成長を促進し、持続可能な価値を生み出すことに取り組むグローバル企業です。 世界に7つのオフィス(シンガポール、ムンバイ、デリー、グルガオン、ドバイ、ニューヨーク、モーリシャス)を持ち、ベストオブブリード投資、運用、戦略的リソースなど、経験豊富なチームによる管理思考と成長バイアスでミドルマーケットに力を入れています。
詳細については、everstonecapital.comを参照してください。
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