カンヌ国際映画祭への協賛で、TCLが業界をリードする色彩表現を改めてアピール

10億色以上が表示できる先駆的なMini LEDQLED技術およびAiPQプロセッサーにより、映画鑑賞を次のレベルへ引き上げます

香港、2023年6月1日 /PRNewswire/ -- TCLは世界トップ2のテレビブランドであり、98インチテレビのブランドとしては世界トップです。同社が先日リリースしたテレビ「2023 Cシリーズ」の優れた色彩強調技術により、10億通り以上の色相が混在する鮮やかな画面でスクリーンに命を吹き込んでいます。 TCLは今月初めに開催されたカンヌ国際映画祭2023の中国パビリオンのスポンサーとなり、映画の感動を伝えるために不可欠な優れたディスプレイ技術や正確な色彩表現と組み合わせることで、観客に感動を与える映画の力を支援します。

ディスプレイデバイスの世界市場レポート2023(Global Display Device Market Report 2023) [1] によると、ディスプレイデバイスの世界市場は、今後5年間で1,951億1,000万米ドル規模に達すると予想されています。これは画質、解像度、色精度により優れたデバイスを求める消費者の増加により、高度なディスプレイ技術に対する需要が高まっていることによるものです。 TCLはMini LEDバックライトおよびAiPQによるアップスケーリングを組み合わせることで、様々なテレビラインナップで卓越した表示画質の水準を高めています。

Mini LEDQLEDテクノロジーによる鮮やかな視聴体験 

TCLは、従来の液晶ディスプレイとは一線を画す画質と色彩を実現するMini LEDとQLEDを採用し、輝度を高めることで高精細なコントラスト、均一性、優れた色彩表現を実現しています。

TCL Cシリーズは、プレミアムLEDテレビ「TCL C845 Mini」、「QLED 4K TV C745」、「QLED 4K TV C645」を含む全ラインナップに、従来の液晶ディスプレイよりも色域や量感が格段に向上した量子ドット技術を搭載しており、10億色以上という圧倒的な表現力でリアルな映像が再現されます。 

Cシリーズに搭載されたインテリジェントAiPQプロセッサー3.0は色量、彩度、コントラストなど複数のスペックを調整することで映像を再現し、人間の目と同じように映像を認識する「Ai-COLOR」という色表現に特化したアルゴリズムを有しています。

カンヌ国際映画祭とのパートナーシップが、映画体験を世界中の家庭の視聴者に届けるというTCLのコミットメントを証明

TCLは映画の持つ変幻自在な力を理解し、観客が見るものを信じるためには、シーンのトーンや時間軸を設定するための高精度の色表現がいかに重要であるかを認識しています。今月初め、TCLは2023年カンヌ国際映画祭の中国パビリオンのスポンサーとなりました。そして、銀幕に匹敵するホームシアター製品により、最も没入感のある視聴体験を世界中の視聴者に自信をもって提供するという同社の献身を証明しました。

TCLのXLコレクションは、65インチから98インチまで展開しており、ディテールを損なうことなく、映画館のような臨場感を味わうことができます。 98インチテレビから約3m離れた場所に座ると、映画館の中列・中央席で30mの画面を見た場合と同様に、60度の視野を確保できます。

今後数カ月の間にグローバルに展開されるラインアップ「TCL Cシリーズ」で、無限の色彩の世界を目の当たりにし、視聴体験を向上させましょう。

*製品の機能・仕様は国・地域によって異なります。

TCLエレクトロニクス(TCL Electronics)について

TCL Electronics(1070.HK)は、急成長中の家電メーカーであり、世界のテレビ業界をリードする企業です。1981年に設立され、現在では世界160以上の市場で事業を展開しています。TCLは、テレビ、オーディオ、スマート家電などのコンシューマー・エレクトロニクス製品の研究、開発、製造に特化した企業です。詳しくは、TCLのウェブサイトhttps://www.tcl.comをご覧ください。

[1] https://www.prnewswire.com/news-releases/global-display-device-market-report-2023-sector-is-expected-to-reach-195-11-billion-by-2028-at-a-cagr-of-4-8-301822600.html