【東京2023年4月25日PR Newswire】明代の書家・姜立綱(Jiang Ligang)は書道の名手として知られ、中国のみならず遠く日本でも広く知られ、京都の門に大きな文字を揮毫しました。彼は長い間、書道界で最も才能のある実践家の1人として敬われてきました。
「姜立綱杯」東アジア文化の都青少年書道模写大会(Jiang Ligang East Asian Cultural City Youth Calligraphy Copy Competition)の結果発表でイベントは締めくくられます。このイベントは、Wenzhou Culture, Radio, Film and Television Tourism Bureau(温州市文化広電観光局)とWenzhou Longwan District People's Government(温州龍湾区人民政府)が共催し、Wenzhou Longwan District Culture, Radio, Film and Television Tourism and Sports Bureau(温州龍湾区文化広電観光体育局)が主催しました。
この大会の目的は、東アジアの青少年の相互交流と共同学習を促進し、書道の魅力を通じて精神を養い、他人を啓発し、東アジアの若者のスタイルと精神的な展望を示すことです。
大会は、年齢別にグループA(13~18歳)とグループB(12歳以下)の2つのグループに分けられました。泉州、青島、寧波、ハルビン、西安、揚州、紹興、温州(中国)、東京(日本)、驪州市、大邱、済州(韓国)など、中国、日本、韓国の12都市から1000点以上の応募がありました。専門家審査員による2回の評価ラウンドの後、優れた受賞作品70点と決勝進出作品105点が選ばれました。受賞者のリスト:
5月15日には、書道大会の優秀作品のオンラインツアーが開催され、「Online Popularity Award(オンライン人気賞)」の選出には一般の人々が招かれます。