映画青書『グローバル映画産業発展レポート(2022)』発布

研究創作チームが中国社会科学院「ブック国際提携賞」を受賞

【青島市(中国)2023年4月10日PR Newswire】4月7日、青島映画学院と青島映画の都事務室によって、研究創作された『グローバル映画産業発展レポート(2022)』は青島西海岸新区2022青島映画・テレビ週にて本格的に発布され、英語版図書The Global Film Market Transformation in the Post-Pandemic Era: Production, Distribution and Consumption(ポストコロナ時代のグローバル映画市場の仕組み転換:映画製作、発行と消費)とともに見事に発表され、社会科学文献出版社により中国社会科学医院を代表して映画青書「ブック国際提携賞」の授与を宣布した。

ユネスコ親善大使エドヴァ・セール(Hedva Ser)氏は英国のブラッドフォードとブリストル、韓国の釜山、北マケドニアのビトラ、ブラジルのサントス、スペインのタラサとバリャドリッドなどの7つの映画の都、および国際映画・テレビと視聴交流理事会、フランスのAVIFF、英国のエジンバラネーピア大学、米国のニューヨーク映画学院などの専門機関と有名な大学の学者たちと共に、オンライン影像形式で『グローバル映画産業発展レポート(2022)』の青島映画の都における発布を慶祝した。

映画青書の中英文版が青島映画の都にて一緒に発布

『グロバール映画産業発展レポート(2022)』は青島映画学院と青島映画の都事務室により研究創作された第5部の映画青書は、世界映画の都(青島)研究院により作成され、社会科学院文献出版社により出版・発行される。『グローバル映画産業発展レポート(2022)』は産業経済学的理論研究フレームの使用を唱道し、権威的なグローバル映画産業のビッグデータに基づき、専門的な理論視野から立脚して、中国とグローバル映画産業の発展態勢を解読し、映画産業発展中のホットスポットと、難点および焦点となる事例を調べ、実証的な研究を通じて、映画産業発展の研究システムを構築する。

『グローバル映画産業発展レポート(2022)』は、構造の上、トータルレポート、評価篇、エリア篇、教育篇、事例篇、特集篇、映画の都篇などの7つの部分からなり、グローバル映画産業の全体および詳しい分野、ホットスポット問題になどについて、深刻且つ徹底な分析を行う。

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