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イースト・ラザフォード、ニュージャージー州, 2023年3月2日 /PRNewswire/ -- 世界有数の受託開発・製造機関（CDMO）であるケンブレックス社は、品質、サービス、専門性、互換性の各部門で2023年度CDMOリーダーシップ賞を受賞したことを本日発表しました。加えて、ケンブレックス社はサービス部門の「チャンピオン」にも選出されました。これをもって、ケンブレックス社は9年連続の受賞となりました。
ケンブレックス社のCEO、Thomas Loewald（トーマス・ロエワルド）氏は、「ケンブレックスは、製薬業界の大手サプライヤーとしてお客様に選ばれたことを光栄に思います」と述べています。また、「今年は4つのカテゴリで評価されたことを嬉しく思いますが、常に優れた顧客体験を提供するという我々の目標を反映している、サービス部門のチャンピオンとして評価されたことを非常に光栄に思います」と述べています。
CDMOリーダーシップ賞の結果は、Industry Standard Research社の受託製造品質ベンチマーキング調査による一次市場調査に基づいています。2023 CDMOリーダーシップ賞では、72のCDMOが23のパフォーマンス指標で評価されました。回答者は、過去18ヶ月以内にアウトソーシング・プロジェクト取引をした企業のみを評価しました。このレベルの資格は実際の事業と関わりを持つことからくる評価であり、リーダーとして認識される企業が経験的なデータに裏打ちされていることを保証します。
「10年以上にわたって、これらの賞は、アウトソーシング活動から最適な成果を得ようと努力するバイオ製薬企業にとって最も意義のあるものです。当社の調査部門であるISRレポートでは、特定のCDMOと直接かつ最近取引をした医薬品出資者のみを対象に調査を行っており、この結果の妥当性を保証しています。当社の勝者は、アウトソーシングの金メダリストです。」「Outsourced Pharma」編集長兼会議議長、Louis Garguilo（ルイス・ガルグイロ）氏。
ケンブレックス社は、医薬品開発および製造におけるリーダーシップへのコミットメントを支えるため、1億ドルを超える最近の能力拡大や、Snapdragon ChemistryおよびQ1 Scientificの買収による新しいサービスや技術能力の追加など、継続的に投資をしています。
ケンブレックス社について
ケンブレックス社は、医薬品のライフサイクル全体にわたる製剤原料、薬物製品、分析サービスを提供する世界有数の医薬品受託製造（CDMO）会社です。40年を超える経験と、北米および欧州各国の顧客にサービスを提供し、2,400名以上の専門家集団を擁するケンブレックス社は、ブランドおよびジェネリック市場で原薬と最終製剤の開発および製造に関する信頼性の高いパートナーとなっています。
連続フロー、規制薬物、固体科学、材料特性評価、貯蔵安定性、高活性原薬といった、さまざまな特殊原薬技術および機能を提供しています。また、経口固形剤、半固形剤、液剤といった従来型製剤の支援に加え、放出調節製剤、多剤混合薬、小児用薬剤、二層錠、スティックパック、外用剤、規制薬物、無菌および非滅菌軟膏などの専門的製剤を製造するための専門知識を有しています。
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