「碼商」経営者は80後が中心

第一財経商業データセンター(CBNData)が29日に発表した「碼商:2018年中国小規模・零細店舗発展報告」によると、2018年はQRコード決済を導入した小規模・零細店舗「碼商」の発展元年だ。経営者は「80後」(1980年代生まれ)が中心で、一日の営業時間が12時間を超えるところが40%を超え、月間売上高が3万元(約48万7400円)を超えるところが半数を占めるという。

碼商は各年代の小規模・零細経営者層をカバーし、このうち「80後」が中心層であり経営者のうち30〜39歳が50%に迫る。全体としてみると、男性の割合が4分の3に迫る。

碼商は屋台や小規模・零細店舗が中心だが、これらは暮らしの中でなくてはならないものだ。運営は生活に密着した消費産業を中心に、小売や生鮮食品などの店舗の数量が他を引き離す。碼商は地域ごとに、それぞれの得意分野がある。福建省の碼商は飲食店を多く経営し、広東省はコンビニが多く、浙江省はアパレル製品、江蘇省は生鮮食品を主に取り扱う。

碼商の学歴をみると、中卒や高卒が多く、コツコツと努力することで富を築いた成功者の典型だといえる。一日の営業時間が12時間を超えるところが40%を超え、月間売上高が3万元を超えるところが半数を占める。