ロンドン、2022年11月16日 /PRNewswire/ -- 国際的なマルチアセット取引プラットフォームVantage社(または「Vantage Markets」) はイギリスの機関投資家や法人向けの流動性ソリューション「Vantage Connect」を開始することを発表しました。
Finance Magnates London Summit 2022で正式に発表されるこのニュースは、ヘッジファンド、ファミリーオフィス、銀行、ブローカー、マネーマネージャー、アセットマネージャーの間で高まっている特別注文取引のソリューションへの需要の高まりに対応し、Vantageが機関投資家向けビジネスの拡大を図るための幅広い戦略の一環として行われるものです。
市場変動の高い今年9月の世界の取引額は、前年同月比17.2%増となりました。 これは機関投資家にとってリスクと機会の両方をもたらすもので、LSEがイギリスギルトのスプレッド制限を拡大したように、ヘッジ戦略でよく使用されるCFDやデリバティブ契約などのスプレッドが大きいなど急速に変化する市場環境に対応する必要があります。
Vantage Connectを利用することで、機関投資家のお客様がVantageのさまざまに展開する流動性プールを活用して複雑な資産を迅速に売買することにより、ボラティリティを効果的に管理し、市場機会を最大限に活用することができます。
このサービスは、自社で構築したリスク管理や独自のPAMM(配分率の管理モジュール)など、Vantageのあらゆるサービスを活用し、お客様のニーズに合わせてカスタマイズすることが可能です。 顧客はAPI経由で簡単にサービスに接続できるため、迅速かつ安全で、市場投入までの時間も短縮されます。また、VantageはFCAライセンスで保護されています。
Vantage Connectは今年のFMLSに出展し、マクラーレンのエクストリームEチームも参加する予定です。
David Shayer、イギリスのVantageのCEOは、 「市場の変動は、見るべきところを知っている人にはチャンスとなるため、この数か月は取引額も増加しています。 弊社は強力な個人向けソリューションを開発してきましたが、今こそ機関投資家向けに拡大する絶好の機会です。 イギリスには強力なチームがあり、全員が新サービスの開始を楽しみにしています。これにより、Vantageは機関投資家のトレーディングコミュニティにとって信頼できるパートナーとなり、また様々な機能を提供するワンストップショップとなるため、市場機会を最大限に活用できる足掛かりを提供できるのです」と語ります。
Vantage社について
Vantage社は、外国為替、商品先物、インデックス、株式、ETFのCFD取引において、迅速かつ強力なサービスをお客様に提供するグローバルなマルチアセット・ブローカーです。
市場で13年以上の実績があるVantage社は、現在、世界30カ所以上の拠点で1,000人以上の従業員を擁します。
Vantage社はブローカー以上の存在です。 信頼できるトレーディング・エコシステムと使いやすいトレーディング・プラットフォームを提供し、お客様がトレーディングのチャンスを活用できるようにします。
@vantageでスマートな取引を行うことで、市場での機会を掴めるよう支援します。