高解像度と広視野の結合により、Gocator(R) 2600 センサーは、微小な特徴と大型部品/大型コンベヤー用途の測定に最適になっています。
【ブリティッシュコロンビア州バンクーバー2022年8月24日PR Newswire】– 3D スキャンおよび検査ソリューションの大手ディベロッパーの LMI Technologies (LMI) (https://lmi3d.com/?lang=ja )は、新しい Gocator(R) 2600 シリーズの 4K+ 解像度 スマート 3D レーザーラインプロファイルセンサーの発売を正式に発表します。
これらの工場で事前キャリブレーション済みのセンサーは、カスタム光学装置と強力な 9 メガピクセルの画像装置を備えており、プロファイルあたり 4200 データポイントを実現し、バッテリー検査、食品加工(焼き菓子製造など)、建材(家具、ドア/窓、板材、板金など)、自動車(空気ばね、ホイール検査など)、ゴム・タイヤ製造、一般的なファクトリーオートメーションなどの用途において、広範囲の視野にわたり高解像度 3D スキャンおよび検査を行うことができます。
Gocator 2600 の特徴と機能の概要:
- 9 メガピクセル画像装置
- 高解像度の測定のためのプロファイルあたり 4200 データポイント
- X 解像度 最大 18 ミクロン(71 mm FOV で)
- 最大 2 m の視野(550 ミクロンの X 解像度で)
- オンセンサー測定ツールと I/O 接続
- ネイティブマルチセンサーアラインメントおよびネットワーキングサポート
「Gocator 2600 シリーズは、当社の現場で実証された、堅牢かつ信頼できる 3D スマートセンサーのラインナップに画期的な 4K+ レーザープロファイリングを追加します。プロファイルあたり 4200 データポイントにより、お客様は最も難しい微細な特徴を解決したり、2600 の広視野モデルを活用して、さまざまな大型コンベア用途で 3D スキャンや検査を行うことができるようになりました。」と LMI Technologies の CEO である Mark Radford は述べています。
Gocator(R)2600 シリーズのスマート 3D レーザーラインプロファイラーは、現在 orders@lmi3d.com で注文できます。contact@lmi3d.com 宛にメールにてご連絡いただき、お客様の用途に適した Gocator 2600 モデルについてご相談いただくこともできます。
この魅力的な新製品の詳細をお知りになりたい場合は、ご連絡いただく前に、当社の Gocator 2600 製品(https://lmi3d.com/gocator-2600-series-4k-3d-laser-profilers/?lang=ja )ページにアクセスしてください。
LMI Technologies について
LMI Technologies は、3D スキャンと検査のグローバルリーダーとして、3D センサーテクノロジーで品質と生産性を高めることに取り組んでいます。当社の受賞歴のある FactorySmart(R)レーザー、スナップショット、およびライン共焦点センサーは、スマート 3D テクノロジーを利用する高速かつ正確で信頼できる検査ソリューションを提供することにより、工場の生産の質と効率を向上しています。接触式測定、つまり 2D ビジョンとは異なり、当社の非接触式ソリューションは、100% の品質管理の実現に欠かせない 3D 形状情報を追加します。
LMI の検査ソリューションがお客様のビジネスにメリットをもたらす方法を確認するには、メール(contact@lmi3d.com)でご連絡いただくか、ウェブサイト(www.lmi3d.com)に掲載するスマート 3D テクノロジーの可能性についてご覧ください。
(日本語リリース:クライアント提供)