ワシントン, 2025年9月24日 /PRNewswire/ -- CGTNアメリカとCCTV UNは、歴史的な記念日を祝してフィルムコンサート「United as One World Voices of Peace」(世界はひとつ、平和の声)を開催すると発表しました。
9月23日午後7時、著名アーティストがニューヨークの象徴であるリンカーン・センターでいよいよ開催されるフィルムコンサート「United as One World Voices of Peace」のステージに立ちます。これは、第二次世界大戦の終結と国連の創設から80周年を記念するイベントです。中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が主催するこのコンサートは、平和と団結の世界的メッセージと音楽や映画を融合させた、特別なパフォーマンスの夕べを約束します。
コンサートには、国際的に高く評価されているピアノの名手ラン・ラン、ヴァイオリニストのランドル・グーズビー、ヴォーカリストのキャメロン・ロプレオーレ、エフライン・ソリス、ウィリアム・グアンボ・スーが出演するほか、ニューヨーク国際交響楽団および合唱団、国連シンフォニー・オーケストラ、国連合唱団が演奏を披露します。
このコンサートは、苦難に満ちた、意義深い世界反ファシズム戦争の歴史に敬意を表するもので、紛争や抑圧に対する人類共通の闘いを振り返るとともに、過去80年にわたって平和、協力、相互理解を深めてきた国際連合の永続的な役割を強調するために行われます。
外交官、国連職員、世界的に有名なアーティストが一堂に会することで、フィルムコンサート「United as One World Voices of Peace」は国連が象徴する国際的な連帯と協調の理想を体現します。この夕べは、過去の功績を称えるだけでなく、より平和で協力的な世界を築くために対話、団結、集団的責任の価値を守ることができるよう、未来の世代の心を動かすことを狙いとしています。
CMGは先日、「Bright Future of Humanity」(人類の明るい未来)をテーマにしたAI映画の創作の世界的な募集を発表しました。その第1期として、AIと創造性を独自の発想で融合させ、「歴史を記憶し、平和に生きる」という精神を伝えるとともに、人類が共有する未来を描いた優れた複数の作品が選ばれました。これらの作品のキュレーションコレクションも、イベントの中で上映される予定です。
(本資料は、CCTVを代理してメディアリンクスTV(MediaLinks TV, LLC)が配信したものです。追加情報は、ワシントンD.C.の司法省にて入手可能です)
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