ダンクシン・ファイナンシャル・ホールディングス・リミテッド、ADS比率変更の計画を発表

香港、2024年12月5日 /PRNewswire/ -- ダンクシン・ファイナンシャル・ホールディングス・リミテッド(以下「ダンクシン」または「同社」)(OTC Pink:  DXFFY)は本日、米国預託株式(以下「ADS」)の比率を変更する計画を発表しました。同社は香港で不動産運営管理および投資事業、並びにデジタル技術セキュリティ事業を展開しており、現在の1ADSが480株のA種普通株式を表す比率から、1ADSが6万株のA種普通株式を表す新たな比率へと変更されます。OTC Pink市場(以下「OTC」)におけるADS取引価格への比率変更の影響は、2024年12月4日(米国東部時間)の取引開始時に反映される見込みです。

同社のADS保有者にとって、今回のADS比率変更は、実質的に1対125の株式併合と同様の効果を持つことになります。同社のA種普通株式には変更はありません。ADS比率変更に伴い、効力発生日に記録されたADS保有者は、預託機関からの通知に基づき、ADSを預託機関に返却し、取り消しおよび交換の手続きを行う必要があります。ADS比率変更の効力発生日以降も、ダンクシンのADSは「DXFFY」のシンボルでOTC市場において引き続き取引されます。

ADS比率の変更に伴い、端数のない新たなADSは発行されません。代わりに、新しいADSの端数分は預託機関によって集約され、売却されます。その売却による純現金収益(手数料、税金および諸経費を差し引いた後)は、該当するADS保有者に対して預託機関を通じて分配されます。

ADS比率の変更により、ADS価格は比例して上昇することが見込まれますが、同社は比率変更後のADS価格が比例計算上の価格と同等またはそれ以上になることを保証するものではありません。

ダンクシン・ファイナンシャル・ホールディングス・リミテッドについて

ダンクシンは、中国湖北省で個人および中小企業(SME)を対象にマイクロファイナンスの貸付を行う認可業者です。ダンクシンは、2020年以降、顧客への融資提供を停止しています。

セーフハーバー声明

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