東京、2024年9月2日 /PRNewswire/ --太陽光発電インバーター(PCS)およびエネルギー貯蔵システム(ESS)の世界的大手メーカーであるSungrow(サングロウ)の発表によれば、低圧案件向け5.5KW 分散型パワーコンディショナSG5.5RS-JPが、日本の電気安全環境研究所(JET)から証明書を取得したと発表しました。この重要な成果は、市場最高の技術と品質基準を維持するというSungrowの取り組みを強化するものです。
日本において、JET認証を取得した製品は、優れた性能、安全性、信頼性が認められ、消費者と企業顧客の両方から高い信頼を獲得していることになります。SG5.5RS-JPインバーターは、低圧案件向けに設計されており、日本の規格に基づくアクティブ単独運転検出の厳しい技術要件を満たし、複数のユニットの並列運転中、信頼性の高い単独運転保護を0.2秒以内に保証します。さらに、IP65保護等級を備え、動作温度範囲-25°C~+60°Cのこのモデルは、最も過酷な環境でも安全かつ確実に動作するように設計されています。
「この認証は、弊社の製品の信頼性を日本で高めるだけでなく、高品質の製品と高度な技術で市場の需要に応えるという当社の取り組みを明確に示すものでもあります」と語るのは、Sungrowのアジア太平洋地域ゼネラル・マネージャー、Luis Xu氏。「Sungrowは、進化する顧客のニーズに応える優れた製品を提供し続けることで、日本における地位をさらに強固なものにしていきます。」
日本の太陽光発電市場は、野心的な長期の持続可能性の目標を達成する日本の戦略の要として浮上しつつあります。Sungrowは、この認証をビジネス・チャンスとして活用し、日本での事業展開を強化し、技術革新を推進し、顧客の多様なニーズに応えていくつもりです。先進的な製品と技術を継続的に提供することで、Sungrowは業界をリードし、より持続可能な未来に貢献していきます。
Sungrowについて
Sungrowは、再生可能エネルギー技術の分野で世界をリードする企業として、27年以上にわたり持続可能な電力ソリューションを開発してきました。2024年6月時点で、Sungrowは世界中で605GWのインバーターとコンバーターを設置しています。Sungrowは、世界No.1のPVインバーター出荷量(S&P Global Commodity Insights)および最も信頼性の高いアジアのエネルギー貯蔵企業(BloombergNEF)として認められています。その革新技術は170か国以上でクリーンエネルギープロジェクトを支え、490か所のサービス拠点により優れた顧客体験を保証しています。Sungrowでは、最先端技術と卓越したサービスを通じて、持続可能な未来への架け橋となることを使命としています。太陽光発電業界における革新のリーダーとして、
Sungrowについて、より詳しい情報はwww.sungrowpower.comをご覧ください。