東京、2024年7月17日 /PRNewswire/ -- 本日デジタル・ガーデンは、来春東京にてデータセンターなどのデジタルインフラサミット「デジタル・ガーデン東京」を発表しました。世界各国と日本の各界のリーダーが一堂に集結し、日本を世界のデジタルインフラリーダーとして確立するための協力を促進する2日間にわたるサミットを開催します。デジタル・ガーデン東京は、デジタルインフラの所有者および運営者、政府、投資家およびレンダー、サービスおよび機器提供者、不動産、エンドユーザーなどの意思決定者やリーダーを集め、ネットワーキングを促進し、業界の成長ペースに合わせた取引や協力を可能にするユニークな形式で開催されます。
デジタル・ガーデン東京は、2025年3月17日〜18日に開催され、東京で最もハイクラスな会場の一つである虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されます。このイベントでは、ネットワーキングイベントや、デジタルインフラ分野における最も重要な課題に関するセッション及びソーシャルイベントが複数提供され、日本のグローバルAIおよびクラウドのハブとしての台頭、投資環境、ファイバーおよび電力インフラの発展、建設および開発における課題と機会、デジタルインフラの発展を目指す政府の政策および補助金などのトピックが含まれます。すでに複数の世界および日本のリーダーの出席を確認しており、第1弾のスピーカーラインナップは2024年秋に発表される予定です。
デジタル・ガーデンの会長であり、長年日本での投資経験を持つダニエル・コックス氏は、「日本でデジタルインフラ資産を立ち上げた経験を通じて、日本および世界のリーダーが取引を推進し、相互の学びやベストプラクティスを共有する機会を増やしたいと考えていることが明らかになりました。この会議は、すべてのステークホルダーからの圧倒的な要望に応じて開催されるものです」と述べています。
デジタル・ガーデンの副会長であり、ULI Japanの専務取締役であるJ . マイケル・オーエン氏は、「ULI ジャパンを20年以上運営してきました。運営における私の役割は、日本および世界の業界リーダーが積極的にネットワークを構築し、学び、学習する場を提供して、事業の成功に貢献することです。ULIジャパンが不動産コミュニティに対してこれを達成したことと同じく、デジタル・ガーデンはデータセンターなどのデジタルインフラコミュニティに対して同様の役割を果たす所存です」と述べています。
会議に関する情報は定期的に更新されます。詳細および登録情報については、www.digitalgarden.co.jpをご覧ください。
デジタル・ガーデンについて デジタル・ガーデンは、デジタルインフラストラクチャー分野のすべての関係者間の協力を促進する革新的なプラットフォームであり、日本およびアジア全域における取引とデジタルインフラストラクチャーの成長目標の達成に焦点を当てています。デジタル・ガーデン東京は、デジタル・ガーデンの初のイベントです。デジタル・ガーデンの会長であるダニエル・コックス氏は、長年にわたり日本への投資に携わってきたベテランであり、以前はグロブナーの日本代表、ニセコビレッジのCEO、Citigroup Principal Investmentsの事業再生担当部長を務めていました。副会長のJ. マイケル・オーエンは、ULI(アーバンランド・インスティテュート)Japanの専務取締役であり、20年以上にわたり同組織を率いてきました。また、日本の不動産および投資コミュニティ向けの情報サービスの主要提供者であるトランスパシフィック・エンタープライズの創設者でもあります。