パリ, 2022年6月14日 /PRNewswire/ -- 初の最高級水素動力セダンのHopium Machinaの発表から1年後、フランスの同メーカーは本日、コンセプトカーであるHopium Machina Visionを発表し、初めてキャビン内でイマージョンを提供しました。
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ポルシェ、テスラまたは Lucidに以前勤務していた自動車デザイナーのFélix Godardが考案したHopium Machina Visionは、人間と機械の関係の未来を想像します。
正面では、pillar-to-pillarディスプレイによって、運転者と乗客の両方がアクセスできるデジタル情報の展望が提供されます。波のような動きで、完全または最小化された レイアウトに変身させることができ、 触角コンソールによって、インターフェイスとの新しい感覚接続が実現しています。
後部では、快適で妥協のない内装スペースと比類なきスカイビューを実現します。
内装に使用される素材はすべて最高品質であり、透明性とトレーサビリティの両方を維持しながらも、車両が時の試練に耐えられるようになっています。環境への影響を軽減するために、これらの材料は欧州で調達されています。
車両の外装デザインは洗練されています。Hopium Machina Visionはノッチバックのシルエットとなっており、スポーティでありながらエレガントでバランスがとれています。また、燃料電池システムの冷却を最適化するために稼働する人目を惹くグリルや、水面の 波にヒントを得た特徴的な照明などのHopium Machinaの特徴的な要素も健在です。
このモデルは、10月17日から23日まで開催される2022年パリモーターショーに初登場します。
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HOPIUMについて
ル・マン24時間レースの最年少優勝者であるOlivier Lombardが設立したHopiumは、レースサーキットでの経験により実現した高級水素自動車のメーカーです。生まれながらにして自動車文化を備えたOlivier Lombardは、7年間水素自動車のレーシングカーを運転してきた、本分野における世界で最も経験豊かなレーサーです。野外ラボであるこのレースによって、Olivier Lombardとチームは、今日の環境面での課題に対応できる新たなモビリティソリューションについて検討することができました。輸送業界が温室効果ガスの20%の原因とされる中、同社は気候変動と闘うプレイヤーとしての地位を固めつつあります。Hopiumは、水素燃料電池、テクノロジー、自動車工学の分野でのイノベーションの最前線で、専門家チームや一流パートナーを1つに団結させています。
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