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AIP CapitalとBeYoke Capitalは、日本の投資家向けに航空機・エンジンへの投資機会を創出する戦略的パートナーシップを締結
ダブリン、スタンフォード、東京, 2025年8月28日 /PRNewswire/ -- 資産ベース金融に特化したオルタナティブ投資運用会社であるAIP Capital(以下「AIP」)と、日本を拠点とする航空機アセット投資のプラットフォームであるBeYoke Capital(以下「BeYoke」)は本日、戦略的パートナーシップの締結を発表しました。
このパートナーシップは、日本の投資家向けに、日本型オペレーティング・リース(JOL)、購入選択権付日本型オペレーティング・リース(JOLCO)、および担保付きローン商品等を通じた航空機・エンジンへの投資機会を提供するものです。本パートナーシップの一環としてAIPはBeYokeに少数株主として出資し、取締役を1名派遣します。AIPは、第二種金融商品取引業者が扱うことのできるJOL/JOLCO組成プラットフォームを活用できるようになり、これによりアジア太平洋地域におけるプレゼンスの拡充が期待されます。
「この度、BeYokeとのパートナーシップを正式に開始できることを大変嬉しく思います」と、AIPのマネージング・ディレクターであるスコット・デバノ氏は述べました。「BeYokeは、経験豊富で市場から高い評価を得ているリーダーチームが率いています。AIPとBeYokeは共通のビジョンを持っており、このパートナーシップが両社のプラットフォームを強化し、AIPのファイナンス能力を向上させるとともに、投資家層を拡大し、世界中の航空会社顧客に貢献できるものと確信しています」
「AIPとの提携発表を心待ちにしていました」と、BeYokeの佐藤 利穏CEOは語りました。「AIPは、オリジネーターおよびアセットマネージャーとして優れた実績を有しています。両社が共有する基本的価値観と理念は、航空会社パートナーの皆様の進化し続けるニーズに寄り添った革新的なソリューションを提供し、投資家の皆様に多様でクリエイティブな投資機会を提供していきます」
AIPは、法律助言を主にモーガン・ルイスから、税務ストラクチャリングについてはKPMGから助言を受けました。
AIPについて
AIPは、航空機や機器のファイナンスを含むアセットファイナンスの機会に特化したグローバルなオルタナティブ投資運用会社です。AIPは関連会社と合わせ、多様なグローバル投資家基盤を代表して約40億ドルの資産を運用しています。AIPのチームは、スタンフォード、ニューヨーク市、ダブリン、シンガポールにあるオフィスに40名以上の経験豊富な専門家を擁しています。
AIPに関する詳細、または当社幹部への取材については、investor.relations@aipcapital.comまでお問い合わせください。
BeYokeについて
メディア担当者
AIP ジェフリー・ベイヤーズ investor.relations@aipcapital.com
BeYoke 栗田和哉 info@beyoke.com
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