Hisense、ディスプレイ技術でFIFAクラブワールドカップ2025™のVARを実現

青島(中国)、2025年7月8日 /PRNewswire/ -- 消費者向け電子機器と家電製品の世界大手、Hisenseは、世界最大のスポーツの舞台で最先端のディスプレイ技術を披露し続けています。同社の最先端ディスプレイは、FIFAクラブワールドカップ2025™の開催期間中、International Broadcast Center(IBC)のビデオアシスタントレフェリー(VAR)ルームに採用され、全試合について鮮明かつ没入感のある映像を提供しています。

このVARシステムは、超高解像度、色再現精度、リアルタイムの応答性など、ディスプレイ性能に対して極めて高い基準を要求します。Hisense社が有する先進的なディスプレイ技術により、このような厳しい基準を満たす明瞭かつ精密な映像を提供し、あらゆるプレイの細部まで、比類ない忠実度で再現します。

これは、FIFAが協賛企業にVAR画面のブランド表示権を独占的に付与した初めての事例であり、エリートレベルのスポーツ向けのプロ用ディスプレイソリューションプロバイダーとしての信頼性と地位の向上を如実に示しています。

コントロールルームだけでなく、ダイナミックな液晶周辺ディスプレイから巨大映像表示装置に至るまで、Hisenseのブランドはスタジアム内でも目立つ位置に掲示されており、「HISENSE 100」TV、「GLOBAL No.1」や「#RGB-MiniLED TV」などの大胆なメッセージを表示しています。このようなメッセージは、同社が技術革新とグローバルリーダーシップに対する取り組みを強化するものであり、100インチのテレビや世界最先端のRGB-MiniLEDディスプレイといった旗艦製品を世界の舞台で披露しています。

世界中の視聴者が熱戦に釘付けになる中、Hisenseは引き続き、ピッチ上、VARルーム、そして自宅での視聴体験を向上するという使命に邁進します。ディスプレイ技術の革新を競技の中心に据えることで、Hisenseは誰もが「Own the Moment(その瞬間を楽しむ)」ことを支援します。

Hisense について

Hisenseは1969年に設立され、160以上の国と地域で事業を展開する、家電製品およびコンシューマー・エレクトロニクス分野のグローバル・リーダーで、高品質なマルチメディア製品、家電製品、そしてインテリジェントなITソリューションの提供を専門としています。Omdiaによると、(2022年から2024年にかけて)Hisenseはテレビの総出荷台数で世界第2位にランクインしており、100インチ以上のテレビ市場においては(2023年から2025年第1四半期にかけて)世界第1位を獲得しています。Hisenseは、FIFAクラブワールドカップ2025(FIFA Club World Cup 2025™)の初の公式パートナーとして、世界中の観客とつながることをサポートするグローバルなスポーツ・パートナーシップに積極的に取り組んでいます。