サイアム・ピワット、クリエイティブな作品を展示してバンコク・デザイン・ウィーク2025を支援、クリエイティビティの目的地作りにおける中心的役割を強化

バンコク、2025年2月12日 /PRNewswire/ -- 不動産および小売のリーディング・ディベロッパーであるサイアム・ピワット(Siam Piwatは、「バンコク・デザイン・ウィーク2025(Bangkok Design Week 2025)」を支援し、世界的に有名なショッピング・センター(サイアム・パラゴン、サイアム・センター、サイアム・ディスカバリー、アイコンサイアム)で、タイ国内外のアーティストによる優れた作品や活動を紹介します。これにより、同社は、クリエイティビティ主導のグローバルな目的地作りにおける先駆者の役割をさらに確固たるものにしようとしています。アートとデザインの現象を生み出し、クリエイティビティの中心地としての役割を強化するため、サイアム・ピワットは、これまでにない体験を継続的に紹介し、訪問者にインスピレーションを提供することで、タイをクリエイティブ経済の世界的なハブとして推進していく態勢を整えています。


サイアム・ピワット社のクリエイティブ・イノベーション部門責任者であるチャニサ・ケウルエン氏は次のように述べています。「サイアム・ピワットは、来場者を常に驚かせ(Be Amazed)、インスピレーションを与え(Be Inspired)ながら、あらゆる世代を通じて業界に革命を起こす(Be Revolutionary)重要な役割を果たすような体験を作り上げるという姿勢を常に維持してきました。私たちは、タイで初めて、アートを日常のライフスタイルの一部にするクリエイティブ・スペースをオープンしたショッピング・モールです。パイオニアとして、芸術、文化、革新、美学を融合させた新しい体験を導入し、そこに誰もが平等にアクセスできるようにしてきました。」

「サイアム・ピワットのショッピング・センターは、創造性とインスピレーションの拠点となります。私たちは、タイ国内外のアーティスト、デザイナー、新進気鋭の才能と継続的にコラボレートし、ショッピング・モールの中で世界クラスの作品を作り上げてきました。さらに、私たちはクリエイティブ・コミュニティの成長を積極的にサポートし、タイ最大級のアート・コミュニティへと発展させています。」

2025年、サイアム・ピワットはクリエイティブ・エコノミー・エージェンシー(CEAをはじめとするさまざまなパートナーと協力し、バンコク・デザイン・ウィーク2025の主要サポーターを務めています。同イベントは、「Design Up+Rising:ポジティブなひねりを加えて困難に立ち向かう(Facing Challenges with a Positive Twist)」をテーマに2025年2月8日から23日まで開催されます。サイアム・ピワットは、タイ国内外のアーティストが才能を披露できる場を2つ提供しています。1つはサイアム・パラゴンサイアム・センター、サイアム・ディスカバリーがあるサイアム地区、もう1つはクローンサン地区のアイコンサイアムです。 

見どころとしては、著名なアーティストであるJaime Hayonがタイで初めてサイアム・パラゴンとコラボレーションして制作したユニークな彫刻作品「The Future in Our Hand」や、韓国の現代美術家、オ・ドンフンによる「Red Bubble」などがあります。さらに注目すべき作品として、高い評価を得ているアーティスト、 Arnon Neiysoongnoenによる没入型アート・インスタレーション 「Reflection You」 と、「繁栄の調和:新年の目覚め(Harmony of Prosperity: A New Year's Awakening)」というテーマで中国の正月を祝うクリエイティブな展示「Visual Merchandising」も挙げられます。

アート・イン・モールのパイオニアであるアイコンサイアムが、 特別なアート作品、アート・インスタレーション、アクティビティを紹介します。注目は、星座の物語を伝える展覧会「ICONCRAFT X THANIYA : The Stellar Zodiac Collection」と、タイの芸術を世界的なステージに押し上げる貴重な名作を紹介する「ICONSIAM ART & CULTURE」です。 

バンコク・デザイン・ウィーク2025は、バンコクのさまざまな地区で開催されます。サイアム・ピワットのショッピング・センターで開催される展示会の詳細については、公式フェイスブック・ページをフォローすると最新情報を入手できます。サイアム・ピワットと同社のショッピング・センターのページ:https://www.siampiwat.com/assets/bangkokdesignweek2025