北京、2024年11月26日 /PRNewswire/ -- 11月26日より、12367移民管理サービスホットラインへの電話による問い合わせは、従来の中国語・英語に、ロシア語、日本語、韓国語を対応言語として追加します。12367に電話する利用者は、自分のニーズに応じて、音声ガイダンスの選択メニューで適切な対応言語を選択できます。利用者がロシア語、日本語、韓国語を選択した場合、12367ホットラインは「利用者、通訳者、オペレーター」の三者間の音声通話を即座に確立し、「ワンストップ応答、即時対応、最後まで対応」のサービスを提供し、訪中又は在中する外国籍の方により便利な移民出入国サービスを提供し、市場化・法治化・国際化された一流のビジネス環境の構築を推進します。
国家移民管理局が出入国しようとする中国人および外国人のために開設した一体的「カスタマーサービスセンター」、「ワンナンバーサービス」として、12367移民管理サービスホットラインは電話サービス、"移民局12367"APP、WeChatおよびAlipayアプレット、ウェブサイトなどを含み、 24時間7日のインテリジェントなリアルタイム応答サービスを提供することで、中国と外国の人々に「問い合わせと業務処理」を一体化させるワンストップスサービスを提供し、中国と外国の人々の、そして企業の中国移民管理関連分野における「緊急かつ困難で、懸念されて解決が期待される」問題を解決するための重要な窓口となっています。2021年4月8日のサービス開始以来、同ホットラインには中国および海外から、中国移民管理関連分野のビジネス相談、意見、提案など、延べ1400万件以上の電話相談が寄せられており、サービス対象は世界156の国と地域に及んでいます。初回電話解決率は99.9％に達し、平均満足度は98.6％に達し、正常な出入国管理秩序の維持、経済社会の発展、中国と外国の間の人的交流促進に重要な役割を果たしています。
次のステップとして、国家移民管理局は引き続き12367サービスホットラインの運用を最適化し、サービスチャネルとサービス機能を継続的に拡大し、出入国しようとする中国人と外国人の利便性へのニーズに積極的に応え、中国と外国の間の人的交流を促進し、ハイレベルな開放と質の高い発展を後押しするために新たな貢献をするよう努めていきます。
