ラホール(パキスタン)、2024年10月18日 /PRNewswire/ -- 中国の大手電動二輪車ブランドであるAima(愛瑪)が、パキスタンのラホールにフラグシップ・ストアを華々しくオープンしました。開設式には、IRFAN QADIR氏(SIWA INDUSTRIESおよびQadir Group of CompaniesのCEO)、Imran Qadir氏(SIWA INDUSTRIESのMD)をはじめとする重要なゲストや、優良ディーラー、さらに複数の主要メディアのジャーナリストが出席しました。
開設式には、Bike Mate PK、TALOOT ARTS、Pak Vloggersなど、地元の著名なインターネット・オピニオン・リーダーも招待されました。式では、パリ五輪の男子やり投げで金メダルを獲得したパキスタンの選手、Nadeem Arshad氏に愛瑪が電気自動車を贈呈し、現地ソーシャル・メディア上で大きな注目を集め、議論を巻き起こしました。
Aima Electric Vehicle(愛瑪電動車)のパキスタンにフラグシップ・ストア(住所:Building No. 596 A Block, Faisal town, Mulana Shaukat Ali Road Lahore)を開設したことは、愛瑪のグローバル戦略が大きく前進していることを意味します。長年にわたり、愛瑪の電気自動車は海外のトップ・クラスのモーター・ショーに頻繁に登場してきました。同社は、段階的に海外支社、海外工場を設立し、海外R&Dセンターを設立する計画を立てています。愛瑪は、積極的に事業を現地化し、現地の法律、規制、利用者の習慣を徹底的に調査し、技術革新を通じて輸出製品の技術と安全性を向上させることで、着実に自信を持って世界市場での存在感を拡大しています。
近年、中国とパキスタンの2国間の実践的な協力は着実に進展しており、China-Pakistan Economic Corridor(中国・パキスタン経済回廊)の質の高い共同建設は実りある成果を上げています。きわめて柔軟な新型エネルギー・キャリアである電動二輪車は、クリーン・エネルギー産業の世界的な発展において、ますます重要な役割を果たしています。愛瑪のパキスタン進出の成功は、中国のグリーン・テクノロジーによる移動手段の強みと影響力をさらに証明し、一帯一路構想の中心的なプロジェクトである中国・パキスタン経済回廊に、グリーン経済による前向きな力を与えるものです。
将来的に、愛瑪の電気自動車専門店がさらに増えるにつれ、同社は、パキスタンのクリーン・エネルギー産業の発展にさらに重要な役割を果たし、エネルギー面における中国・パキスタン経済回廊の協力体制を、パキスタンの社会と人々の生活の「毛細血管」の奥深くまで浸透させていくと期待されています。一帯一路構想の枠組みの下、環境に優しい移動手段を足がかりに、パキスタンがクリーン・エネルギーの分野でより持続可能な開発の機会をつかめるよう、愛瑪は貢献していくでしょう。中国とパキスタンは、よりクリーンで、より前途有望な未来を目指し、手を取り合って努力していきます。