東京、2024年10月15日 /PRNewswire/ -- 日本グッドイヤー株式会社(代表取締役社長 ラミー・エルサビー、以下グッドイヤー)の「EfficientGrip Performance SUV(エフィシェントグリップ パフォーマンス エスユーブイ)」が、マツダの新型ミッドサイズクロスオーバーSUV「MAZDA CX-80(マツダ シーエックス エイティー)」に新車装着として採用されました。
新世代ラージ商品のCX-80は、「優雅で心豊かなドライビングSUV (Graceful Driving SUV)」を商品コンセプトとした、上質な移動体験をお届けすることを目指したモデルです。美しく堂々とした存在感、圧倒的な走行性能、時代要請に応える環境・安全性能、そして実用性を、妥協なく実現した3列シートSUVです。デザインコンセプトは「Graceful Toughness」とし、空間の豊かさと優美さを両立した骨格を造り込み、大人の風格とゆとりを感じさせるデザインとしています。
ラミー・エルサビー:日本グッドイヤー株式会社 代表取締役社長
「MAZDA CX-80の専用タイヤ開発に携われたことを大変誇りに思います。EfficientGrip Performance SUVは、グッドイヤーの革新性と品質へのこだわりが体現されたタイヤで、ドラビングエクスペリエンスを向上させます。」
グッドイヤーの「EfficientGrip Performance SUV」は、欧州グッドイヤーが開発したラグジュアリーオンロードSUV用サマータイヤです。ラグジュアリーSUVに相応しい高い静粛性と乗り心地を実現しながら、あらゆるドライビングコンディションで高い性能を発揮するタイヤです。今回純正採用されたEfficientGrip Performance SUVのサイドウォールには、マツダ専用に設計および開発された証明である「MA」の文字が刻印されています。
≪ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー≫
グッドイヤーは世界屈指の大手タイヤメーカーです。従業員数は約7万1000人で、世界21か国、54の生産拠点を展開しています。米国オハイオ州アクロンとルクセンブルグのコルマーベルグの2か所に技術開発センターを有し、技術・性能の両面でタイヤ業界の標準を形づける最先端の製品とサービスを開発しています。グッドイヤーと製品の詳細情報は、https://corporate.goodyear.com/us/en.html をご覧ください。
≪日本グッドイヤー株式会社≫
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、新車用純正タイヤ市場および補修用タイヤ市場で販売しています。また、グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。
日本グッドイヤー株式会社とその商品については、ホームページで詳細がご覧頂けます。
日本グッドイヤー株式会社ホームページ www.goodyear.co.jp/